トイレ便器の下は少しだけ隙間があります。
次女はまだうまくトイレができないので、便器下が汚れてしまう事があります。
便器下の隙間も汚れてしまいそうで、ずっと気になっていました。便器と床の隙間をコーキングする商品があると知りさっそく購入してみました!!
実際にトイレ便器下の隙間をシーリング材で埋めてみました。
便器のすき間シーリング
ホームセンターではあまり見ませんが、楽天やアマゾンなどで購入できます。
スキマフィルという商品も同じように使えて人気のようです。
シーリング材を塗布する前に掃除をする
今まではトイレの便器の隙間にダイソーのIH用の隙間ガードを使用していました。
その隙間ガードを一度取ってから、再度掃除していきます。
竹串にペーパーを巻き付けて、パストリーゼをかけて隙間に入れて掃除していきます。
床もパストリーゼで綺麗に拭いておきます。これで準備OKです。
さっそく、作業に取りかかります!!
便器のすき間シーリングの使い方
まずは、先端をカッターなどでカットして、隙間の部分に合わせて塗っていくだけです。
ボンドのような感触で、白いクリーム状の液体で出てきます。最初慎重にゆっくり作業をしていたらグチャグチャになってしまいました。
途中からコツを掴みましたが、勢いよくスーッと流すように塗っていくほうがうまくいくと思います。
スタートしたら最後まで止まらずに塗っていくと綺麗に仕上がる気がします。
シーリング剤を塗った直後の様子
最初の慎重にやった部分が少し失敗してしまいました。
塗った直後はこのように少し汚いので心配になります。大丈夫でしょうか?
竹串を使って綺麗にしよう
汚い部分は拭き取ったほうが良さそうだったので、竹串やペーパーで整えました。
雑な部分は目に付きますが、先ほどよりは綺麗になりました。
こんな感じで。
乾くと透明になるので多少汚くても大丈夫だと思います。
我が家は後方の便器の横側の蓋が、開け閉め出来るようになっているので前方だけに塗りました。
このまましっかり乾かすのでそのまま放置します。
便器のすき間シーリングをしっかり乾かしてみた
翌朝、見てみるとこんな感じでほとんど目立たなくなっていました!!
冬だったのもあり時間がかかりましたが、夏場だともっと早く乾くと思います。
近くでじっくり見るとコーキングされているのが分かると思いますが、多分家族も気づかないのではないかと思います。
塗った直後は心配しましたが、乾いて透明になっているので、ほとんど分かりません。
ゴムみたいな感じです。
綺麗にできるか自信がないという人にも使いやすいですよ。
トイレの嫌なニオイが気になる方や、汚れが入り込んでいるのが気になるという方はぜひ試してみてくださいね。
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