私は焼き魚が好きなので、よく登場します。
なので、魚焼きグリルもよく使うのですが、魚焼きグリルって掃除が面倒なので、使わないって人も多いのではないでしょうか？
私はグリルで焼いた魚が好きなのもあって、1週間に3回くらいはグリルを使用してると思います。
そんな魚焼きグリルのお掃除方法について。
魚焼きグリルの普段のお掃除方法
いつもは魚焼きグリルを使ったら、食べてる間にシンク内で水に浸けておいてます。
あとは、通常の食器と洗うのと同じように食器用洗剤で洗うだけです。
グリルで洗えるのは、網と受け皿と蓋くらいですよね。
それぞれのパーツを外す事が出来るので洗うのは面倒ではないのですが、魚焼きグリルの庫内の掃除はなかなか大変ですよね。
グリルの庫内は毎回洗うというのは難しいので、私も何回か使用したら洗うという流れなので、少しずつ油汚れというかサビ汚れみたいなものが付いてくるのですよね。
中はこのように金具がたくさんあって、なんともお掃除しにくそう。
オプションでお掃除楽なグリルに変更したら良かったなと思う瞬間ではあります。
特にグリル上部のサビ汚れがひどいのが分かりますよね。
素材の問題なのか、濡れ布巾でこすっても簡単には落ちてくれないのです。
このサビ汚れみたいなものも、頑固になる前に掃除してたら良かったんだと思うのですが、何回か放置してる間にこんな状態になってしまいました。
もちろん、これ以上放置すればもっと汚れが付くだけなので、このグリル上部の汚れをお掃除していこうと思います。
重曹を使った簡単お掃除
重曹は油汚れのお掃除だけでなく、消臭効果などもあってとっても優秀ですよね。
魚焼きグリルのお掃除にもこの重曹が活躍してくれます。
まずは200ccほどのお水を用意します。
そこに重曹を小さじ1～2ほど加えます。
汚れ具合によってはもう少し重曹を増やしてもOK。
あとは、レンジで30秒くらいチンとしたら準備OKです！！
重曹を含ませたタオルやスポンジなどで、魚焼きグリルの庫内の掃除をしていくだけです。
まだ、少し汚れは残っていますがだいぶ綺麗になりました。やはり奥がとても掃除しにくいのですよね。
グリル上部のサビの部分は軽くこすったりしないと取れないかもしれません。
そういった場合は重曹の量を増やしてペースト状にしてラップでこすってみたりもしてみてくださいね。
重曹以外にも、中性洗剤の住居クリーナーを使用して掃除しました
https://hohohohome.com/post-5115.html
それでも取れない頑固なサビ汚れは
重曹を使ってもなかなか取れない頑固な汚れは、思い切って一度ハイホームのような研磨剤入りのクリーナーでこすってみたほうが簡単に落ちるかもしれません。
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ハイホームは、キッチンの頑固な油汚れでついてしまったサビなどにも効果があります。
汚れが頑固になってしまって一度やっただけでは取れないかもしれません。でも、諦めないで何度か繰り返し汚れを落としてみてください。
何度かしてるうちに少しずつ汚れが取れてきますので。
お風呂でハイホームを使った時の様子の記事はこちら
重曹は魚を焼く時にも使える
魚を焼く前に受け皿にこのように重曹をパラパラっとしておくだけでも、消臭効果もあるし、汚れも落としやすくしてくれます。
水を入れるタイプはここに通常の水を入れるだけでOKです。
片栗粉なども良いそうです。
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