スポンジワイプという吸水性の高いふきんを、長い間愛用しています。
スポンジワイプは天然繊維で作られていて、耐久性も高く、幅広く使える万能ふきんです。食器拭きやテーブル用のふきん。お掃除クロスとしてなどたくさんの使い道があります。
スポンジワイプの我が家での使い方や、手放せない魅力をご紹介します。
スポンジワイプとは？
布のふきんとはまた違った印象を受ける、ドイツ生まれのスポンジワイプは、セルロースとコットンでできた100％天然繊維のふきんです。
吸水性に優れていて、拭きあとも残らず毛羽立ちもないので、場所を選ばずに活躍します。厚さがちょうどいいので、テーブルを拭くのにも便利ですよ。
速乾性がある
ふきんのお手入れが苦手な私にとって、嬉しい魅力のひとつが乾きがとても早いということ。ふきんは煮沸消毒をしたりしないとニオイや雑菌が気になりますよね。
スポンジワイプは、洗って干しておくとすぐにカラカラになり、段ボールみたいな質感になります。すぐ乾いてくれるので、雑菌もたまりにくく、衛生的に長く使用できます。
スポンジワイプの使い方
水で濡らすと柔らかくなるので、しっかりと絞って使います。使い道は自由にどんな使い方をしてもOKです。
表面の繊維が細かく汚れをしっかりと落としてくれるので、拭き掃除にも使えますし、吸水性が高いので、食器拭きとしてももちろん便利です。
我が家での使い方をまとめてみたいと思います。
スポンジワイプを吸水タオルとして使う
水をたくさん吸い込んでくれるので、水滴を拭き取る時にはいつも使用しています。お風呂でも入浴後に水滴を拭き取る作業が楽になりました。
少し浴室の拭き上げをするサイズにしては小さいですが、浴室の拭き上げ作業をしているという方は、ぜひスポンジワイプを試してみてほしいです。
タオルを何枚も用意しなくても、絞って再度拭き取れるので洗濯物も減ります。
ビッグサイズもあるみたいです↓
毎日のキッチンリセットにも
1日の終わりに、キッチンを綺麗にする時にシンクまわりや水栓の水滴を拭き取るのにも、使っています。
使用後は軽く手洗いをして乾かしておいたり、洗濯機でも洗うことができます。
飲みこぼしの拭き取り
子供たちがこぼしてしまったお茶や牛乳なども、バタバタと何枚もふきんやティッシュを取りに行かなくても、スポンジワイプがあればあっという間に拭き取ることができます。
スポンジワイプのおかげで、イライラせずに後片付けができます。
まな板のすべり止め
この使い方も個人的には好きな使い方で、調理中にまな板を何度か洗っていると、作業スペースがどうしても濡れてしまうんですよね。
でも、毎回まな板を綺麗に拭くのも面倒な時もあり、そんな時にまな板の下にスポンジワイプを敷くと、まな板の水滴をスポンジワイプがぐんぐん吸収してくれます。
ついでに、まな板のすべり止めにもなるので、グッと作業効率があがります。
洗面台掃除もスポンジワイプ1枚あればOK
弾力性のあるスポンジワイプは、スポンジのように使用することもできますよ。
以前はミニスポンジを用意して何回か使用してから捨てていましたが、置き場所に困っていたんですよね。
スポンジワイプはそのまま、拭き上げタオルとしても使えるので、スポンジ用意する必要なし。中性洗剤をつけてスポンジワイプでゴシゴシするだけです。
洗面台が洗い終わったらスポンジワイプも水洗いし、しっかりと絞り、絞ったスポンジワイプで次はそのまま洗面台ボウルや水栓の拭き取りとして使っちゃいます。
拭き取りタオルを用意しなくてもいいので、本当に使えるふきんです。
鏡の掃除も拭きあと残らないスポンジワイプにおまかせ
拭き取りが完了したら、仕上げに鏡の拭き掃除。しっかりと絞ったスポンジワイプで拭けばなんと拭きあとが残らない!!乾拭きの必要もありません。
しっかりと絞って拭くのがポイントですので、ぜひこちらもやってみてね。
掃除が終わったあとはクルクルと丸めて、洗濯ばさみにはさんでおけばこのままの形で固定されるので、洗面台の鏡裏に立てて入れておけば場所も取りません。
便利なスポンジワイプが大活躍
今はキッチン、浴室、洗面台で使ってますが、窓掃除もスポンジワイプでしたと考えているので、追加購入予定です。
北欧風のかわいいデザインもたくさんあるみたいなので、次は柄のあるタイプを購入してみようかなと考えています。
ぜひスポンジワイプ、試してみてくださいね。きっと手放せなくなっちゃうと思いますよ。
ひつじもかわいい↓
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