もうすぐ、小学生の長女。
まだ、イマイチ時計がよく分からないみたいです。
言葉やドリルで伝えても、うまく理解できないみたいで、私も教えるのにイライラしてしまったので、やっぱり知育時計を買ったほうが早いかな~と思ってました。
そんな知育時計ですが、購入するとなると結構値段がするんですよね。なので自分で作ってみる事にしました!!
知育時計とは?
知育時計は時計を読めない子どもでも、時計が読めるようにと工夫されている時計です。
「何時」は分かっても、「何分」がよく分からないって子も多いと思いますが、知育時計は「何分」までも全て書いてる物も多いので、とても見やすくなっています。
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公文の知育時計も人気ですよね。
ふんぷんクロック
本当はこれが欲しかったんですよね。
シンプルだけど見やすく、可愛さもプラスされている時計です。
しかし、値段が高い~。
悩んだ結果作ってみる事に
結局、置き時計が良いのか、掛け時計が良いのかも今の所は分からなかったので、とりあえずは自分で作ってみた知育時計で練習させてみる事にしました。
作ると言ってもダイソーで買ってきた時計に、プリントアウトした知育時計用の用紙を貼るだけです。
知育時計を購入するか悩んでる方、子どもに時計の練習をさせたい方。
ぜひ、作ってみてくださいね。
必要な材料
何でも良いですが、分解しやすい時計が良いと思います。
私はダイソーにあった時計を購入してきました。
300円でした。
知育時計の用紙をプリントアウトしたもの。
ここからプリントアウトしました
↓↓
時計の読み方 練習プリント
あとは、のりやはさみなどの文房具があればOK。
とこんな感じで時計と用紙さえあれば、簡単に作れます。
知育時計の作り方
時計のガラスの蓋を開けて、針を外していきます。
ダイソーの物は手で簡単に外す事が出来ました。
針に色を塗っても良いと思います。
我が家は青とピンクに色を塗りました。
知育時計の用紙を綺麗に切って、時計に合わせてのり付けしていく。
針を元に戻す。
長女に色を塗ってもらいました。
用紙の色に合わせて短い針はピンク、長い針は青にしてあります。
「青い長い針は青い数字を見るんだよ」
と教えられます。
後は、蓋を元に戻せば完成です。
とっても簡単です。
デジタル時計と並べると良いと聞いたので、並べてみましたが、まだデジタル時計は意味分からないみたいです^^;
時計が読めるようになったのか?
我が子は時計が読めるようになったのかという疑問ですが・・・・。
なんと、設置した次の日には時計が読めるようになりました!!
まあ、親切に「何分」までちゃんと時計に書いてあるので当たり前ですが、結構苦労して今まで教えてたんですが、やっぱり実際の時計で覚えるのが一番ですね。
もっと、早く作っておけば良かった!!!!
「何時何分には片付けてね!!」
と細かい数字で伝える事が出来るようになりました。
この知育時計じゃない普通の文字盤の時計だと分からない時もありますが、だいたいは分かるようになってましたので、仕組みさえ理解すれば覚えるのは早いようですね。
とっても簡単に作る事が出来るので、もっと小さい年齢のお子さんの家庭でももちろん取り入れやすいと思います。
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