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ダイソーの隙間ガードは色々な場所で使えてかなり優秀

綺麗に保つ為の掃除
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皆さんこれ知ってますか?
もうずいぶん前にダイソーから出た商品なんですが、IHの隙間に汚れが入るのを防いでくれるっていうものなんです!!
地味~な商品ではありますが、とても優秀なのでブログでもご紹介。

中身はこんな糸こんみたいな感じの紐のようにも見えるのですが、シリコン素材で出来てます。

IHの隙間に入る汚れをガードしてくれるのです。
IHの隙間ってうっかり醤油をこぼしたのが隙間にまで入っちゃったり、意外に汚れやすいんですよね。

少し前に以前使ってたものを交換しましたので、ついでに手順・・・ってほどでもないですけど写真を撮っておきました。

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設置前に掃除をしよう

念のため、最初に簡単に掃除をしておきます。
引き渡し後すぐでも、養生されていても建築中の木くずやほこりが入ってる場合もありますよ。

IHの隙間の汚れなので、爪楊枝にダスターや薄いペーパーなどを巻き付けてホリホリと掃除をしていきます。

結構すぐ折れたりするので数本用意しておいてね。

私は簡単にぐるっと一周掃除をして、再度爪楊枝のダスターの先端にパストリーゼをシュシュッとかけて除菌してます。

端に合わせて引っかけていく

では、さっそく設置していきます。
IHの端に引っかけるようにしてぐるっと囲っていきます。

引っかけたら、グッと引っ張って伸ばします。

とってもよく伸びます。

伸ばしたらまた端っこに引っかけていきます。
これを四隅全てにするだけです。

全て引っかけたらギュッと縛って長い部分はハサミでカットします。
結び目は1番見えにくい場所に移動しておきます。

後は、IHの隙間にギュギュッと押し込むだけなんですが、意外に押し込むのが大変なので、この四隅に引っかける時にしっかり伸ばしてあげると、紐部分が細くなるので、隙間にも入りやすい太さになると思います。

私は楊枝でぎゅぎゅっとしてますが、ポイントカードみたいなもので押し込んでみても良いかもしれません。

私は一応、数ヶ月に一度交換しています。

今回交換した時も結構汚れていました。

トイレにもOK

トイレの便器と床の隙間って気になりませんか?
多分、普通に大人だけだったらそこまで気にならないと思うんですが、我が家はトイレトレーニングが終わったばかりの3歳の次女がいます。

まだ綺麗にトイレで出来ないので、便器の中ではなく床に失敗してしまう事もあるんです。

床はすぐ拭けば綺麗にはなりますが、便器とクッションフロアのその隙間は掃除出来ないので、凄く気になってました。
なので、この隙間ガードを同じく設置しています。

設置前は爪楊枝を使って念入りにお掃除。ここもパストリーゼを使って除菌もしておきました。

爪楊枝を入れると、結構隙間がある事に気づきます。
クッションフロアだし仕方ないのかもしれませんが恐ろしいです。

一度便器からダラダラ垂れてて、床が小さな水たまりになってた事があって、その時はだいぶショックでしたね。

先ほどのIHと同じでぐるっと囲って、ぐい~っと引っ張って隙間に入りやすいようにします。

結んで長いようならカットしておきます。
隙間に入れる前にこの結び目を後ろに移動させておきましょう。

爪楊枝でぎゅぎゅっといれていきます。

(写真がぶれてる!!すみません・・。)

ここもカードみたいなもので、隙間に入れても良いかもしれませんね。

完成するとこんな感じで見た目にはまったく分かりません。
やってないよりはかな~り安心感があります。

人気商品でわりと売り切れの店舗もあるようですが、なかなか手の届きにくいお掃除場所におすすめですので使ってみてくださいね。

太いタイプなどもAmazonや楽天に売っていますよ↓

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