少し前ですが、浴槽のオキシ漬けをしました。
浴槽のオキシ漬けは浴槽全体の念入りな汚れ落としと、浴室で使用する椅子や風呂蓋のオキシ漬けも出来るので定期的にしています。
今回はその浴槽のオキシ漬けの方法について。
浴槽にお湯をためてオキシクリーンを溶かす
まずは浴槽にお湯をためていくのですが、お湯は残り湯でも新しいお湯でも大丈夫です。
残り湯の場合は湯温をなるべく高温に追い炊きしてください。
追い炊きの場合だとそこまで高くは設定出来ないかもしれませんが、45度~60度になるようにしてください。
お湯を半分くらいまでためたら、一度オキシクリーンを投入します。
日本製のオキシクリーンだと15~18杯くらいでアメリカ製だと4杯くらいを目安にして、浴槽の大きさや汚れ具合で変更してください。
日本製オキシクリーン
アメリカ製オキシクリーン
オキシクリーンを投入したら、オキシクリーンを溶かす為にもシャワーで再度お湯を追加していきます。
ここでの湯温もなるべく高温で火傷に気をつけながら、お湯をためていってください。(我が家は60度設定で入れています。)
お湯がたまったら一緒にオキシ漬けしたいものを入れていく
オキシ漬けしたい浴室グッズをいれていってください。
お風呂の椅子や桶、子供用のおもちゃなんかもOKです。
綺麗にしたいものをドンドン、ドボンドボンと入れていきましょう!!
鏡のオキシパック
ついでに一緒に浴室の鏡のオキシパックをしていきます。
クエン酸ほどの効果はありませんが、オキシクリーンでパックしても水垢が結構綺麗になるのです。
浴槽からオキシ液を少し桶に入れて、そこにキッチンペーパーを浸していきます。
そのペーパーを浴室の鏡にペタペタと貼り付けていくだけです。
こんな感じで。
鏡全体をオキシパックします。
びっちりとオキシパック出来ました。今回はしてませんが、この上からラップをするとより効果的です。
ちなみに浴槽の蓋はオキシ漬けしても浮いてきてしまうので、浮いてくる部分は一緒にキッチンペーパーでオキシパックしてます。
私は蓋の四隅の汚れが気になるので、オキシ液を付けたペーパーで端っこだけパックしてます。
この状態で数時間おきます。
私は3時間ほど置いてから流しています。
この放置時間も汚れ具合などで変更してくださいね。
最後にしっかりとスポンジで洗おう
シャワーで水洗いするだけでも綺麗になってるのですが、オキシ漬けを流す前にしっかりとスポンジなどで、オキシ漬けした物をゴシゴシするとより綺麗に汚れが落ちます!!
ゴシゴシしたら、最後にしっかりと水洗いして終了です。
椅子などがキュキュッと綺麗になってるのが分かると思います!!!
鏡は流す前にオキシパックしてたペーパーで軽くこすると綺麗になりますよ。
浴室はどうしても汚れがたまりやすいので、浴室で使うものもドンドン汚れてきます。
たまに溜まった汚れをオキシクリーンで綺麗にすると、ぬめりやカビが出来にくい状態をキープできます^^
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