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災害時の防災リュックの見直し~追加したものや便利アイテム

ウイルス・防災対策
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今年の夏は台風や地震などもあり、我が家でも防災グッズの見直しをしました。
基本は前回記事にした中身のままですが、そこにいくつか追加したものや変更したものなどもありますので、こちらでも記録として公開させてください。

以前の記事と重複する写真もありますが、こちらの記事を初めて見た人にも分かりやすいように、全て写真を撮り直しましたので、似たような内容になりますがよろしくお願いします。

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防災バッグに入れておきたいもの

防災バッグに入ってる全部がこちらです。
一応、全部入りましたが結構パンパンになりました・・

今の所、我が家はこの防災バッグひとつですが、長女がもう少し大きくなったら子供用の防災リュックも用意したいなと思ってます。

では、それぞれ写真と一緒に簡単にのせていこうと思います。

ランタン・ラジオ類

・ランタン
・電池
・ラジオ
・布粘着テープ(ダイソー)
・マッチ、ライター(ダイソー)

小さい懐中電灯はリュックに付いてるのですが、やはりランタンもあるといいかなと思い、結構大きいですが一緒に入れています。
予備の電池と一緒に。
ラジオも必須ですよね。

後は今回追加したものが布粘着テープ、ガムテープですね。
災害時に服につけて名札がわりにしたり、メモを貼ったりとたくさんの使い道があるとの事で仲間入りしました。

軍手・マスク類

・軍手(ダイソー)
・ゴム手袋(ダイソー)
・マスク(ダイソー)
・ホッカイロ(ダイソー)
・ウェットティッシュ(ダイソー)
・ポケットティッシュ(ダイソー)
・石けん(ダイソー)

とりあえず避難するような災害で、周りがどんな状況になってるか分からないので、軍手とマスクは必須かなと。
もちろん、防寒用としても使えるので大人用と子供用と用意してあります。

下着・靴下

・家族全員分の下着(ダイソー)
・靴下(ダイソー)
・生理用品
・おむつ

次女もおむつはもうしてないのですが、長時間我慢したりはできないので数枚ですが入ってます。

子供たちの着替え

着替えも今回追加したものです。
今までは着替えは入れてなかったのですが、やはり雨に濡れたり、汚れたりする場合もあるでしょうから上下1着ずつ入れています。
大人のは入らなかったので、とりあえず子供のだけ入れました。

着替えは衣替えの時期に夏用と冬用と入れ替えるようにしようと思います。

ちなみに中身の服は子供服のリサイクルショップで100円くらいのものを買いました。
着ないで終わる可能性もあるので^^;

西松屋なんかでもシーズンの終わり頃に70%オフとかで買えたりするので、そうやって調達するのもありだと思います。
サイズはワンサイズ上のものを買ったので、しばらくはサイズアウトしないで入れたままでいけるかなと。

雨具

こちらも今までノータッチだったのですが、今回追加しておきました。ちょっとした防寒にも使えそうですし。
今は雨具もダイソーやセリアにたくさんあるんですね。

子供用と大人用あります。

衛生用品・ナイフ類

・割り箸
・ナイフ
・歯磨きシート(ダイソー)
・歯ブラシ(ダイソー)
・歯磨き粉(ダイソー)
・折りたたみコップ(ダイソー)

マッチとライターがこっちの写真にも入ってましたね。すみません^^;

歯ブラシなどを使う状況って事は避難所などで家に戻れないほどの災害って事になりますが、そんな時こそこういう物があるのとないのとでは、かなり精神的負担が変わりますよね。
歯を磨いたり、顔を洗ったり。緊急時には必要ない事のようで実は結構大事なんじゃないかなと感じます。

気持ちをリフレッシュする上でもとても大事なので、なるべく入れておきたいものかなと思います。

シャンプー・コンタクトケア用品

こちらも今回新しく追加したもの。
コンタクト洗浄液は1回ずつ使えるもので、私は眼鏡もあるのですが常にコンタクなので一応入れています。

水のいらないシャンプーは先ほどと同じくリフレッシュする意味で欲しいなと思って、今回仲間入りしました。
希望としてはもう少し小さくても良かったかな。

紙皿・ラップ類

・ラップ(ダイソー)
・紙皿(ダイソー)
・ビニール袋(ダイソー)
・ポリバケツ

ラップはかなり使い道の多いもの。
食事の時にお皿に敷けばお皿を洗わなくて良いし、紐の代わりに出来たり、怪我の止血や防寒にも使えるのでとても便利です。

防災ポリバケツは折りたたみ式なので、使用する時は水を入れるバケツになります。

アルミブランケット

これコンパクトなので、ぜひともバックに一緒に入れておきたい物です。
東日本大震災の時は冬だったのでとにかく寒くて大変でしたよね。

これくらいコンパクトならバックに入れても邪魔になりません。

災害用トイレ

災害時のトイレ問題。
避難所や公共施設の災害時のトイレ問題など、本当に深刻だと思います。

感染症などもやはり気になるので気休め程度の枚数ですが、一応今回リュックに入れる事にしました。避難所だけでなく、自宅にいる場合に断水した場合にも使えるので。

圧縮タオル

少し前にダイソーで発見した圧縮タオル。
水を数滴たらすとじわじわ膨らんで広がっていきます。

タオルも使い道はたくさんありますが、どうしても持ち歩くのには限りがありますよね。
でも、この圧縮タオルならたくさん持っておく事が出来ます。

乳幼児の布おむつの代わりにしたり、衛生的なタオルを使用できるのも嬉しいですよね。

少しの水は必要になりますが、あると安心だと思います。

 
 
 
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インスタ内で水をかけて広げてる様子の動画をあげてます。
2枚目です。

救急セット

以前は箱に入ったまま入れていたのですが、中身を減らして入れる事にしました。

・解熱鎮痛剤
・消毒液
・絆創膏
・包帯
・ハサミ
・ガーゼ
・サージカルテープ

小銭・メモ帳

・10円玉
・メモ帳
・マジック
・ボールペン
・家族写真
・保険証コピー

これと別で財布は持って避難予定。

食料

食料は今回は水とビスコとパンにしました。
家に非常食や水はありますが、防災バッグに入れれる分は少しなので、手軽に食べれるものと甘い物にしました。

電池式充電器・モバイルバッテリー

写真を撮るのを忘れてしまいましたが、電池式充電器も入れています。

ただ、スマホだとどこまで充電できるのか試してませんので、モバイルバッテリーも使えなくなった場合の最悪の状況ということになります。最終手段なので、できれば使わずに過ごせるといいかなと思います。

電池で充電するタイプは防災バックに入れておいて、モバイルバッテリーはいつも持ち歩くバッグに入れて持ち歩くようにしています。

モバイルバッテリーは悩んだ末に安心のアンカーにしました。

こんな感じで一応、全てをリュックに入れる事が出来ました。
今回色々な情報を集めて、見直しをして雨に濡れても大丈夫なように、なるべくジップロックのようなジッパー付きの袋に入れてから、リュックに入れるようにしました。

リュックはなるべく負担の少ないものを選ぶのが大事だと思います。
重くて体力消耗してしまっては、本末転倒ですので。

腰ベルトがついていたり、登山用などのしっかりしたリュックだと肩や腰に負担も少ないと思われます。

色も思い切って明るいカラーを選択するのがいいと思います。
反射材のついてるものでもいいですし、明るい色だと夜でもわりと目立ちますので、救助時にも目立ちます。家族とはぐれた時にも見つけやすいと思います。

間違って誰かに持って行かれるって事も少ないのではないかと。

長くなりましたが、また見直ししたらその都度記事にしていこうと思います。
できれば使う事がないままだと嬉しいですね。

ダイソーで購入できる防災グッズについてはこちらの記事も参考にしてください

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