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浴室カウンターは必要なのか?入居2年目に思う事

浴室・洗面所
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我が家の浴室は、シャワー水栓下によくあるカウンターがありません。

設備を決める時になしにしてもらった物なんですが、今の住宅には当たり前に付いてる設備のひとつですよね。

そんな浴室カウンターを採用しなかった我が家の、今現在のお風呂状況についてのお話。

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浴室カウンターとは?

浴室カウンターってどんな物かというとこんな感じのです。

賃貸に住んでる方もそういえばあるな~って方もいると思います。

私が以前住んでた賃貸もこのタイプのカウンターがありました。

カウンターの使い道は?

そもそも、このカウンターってどう使うのかな~というと、この位置にカウンターがある事で水栓の下に桶を置いたり出来るので、水をためやすいんだと思います。

洗顔時のお湯をためたり、体を洗う時に桶にお湯をためて、そこにタオルを入れて体を洗うという人も多いですよね。

バスチェアに座った状態だと、ちょうど良い場所に桶を置けるので使いやすいんですね。

後は、水栓の近くにシャンプーなども置けるのでいちいち移動しなくても、手をのばすだけで洗える状態です。

あるとやはりそれなりに便利だと思います。

最近のは掃除をしやすい素材なども採用されている

我が家はパナソニックですが、パナソニックも最近は新しい素材を採用していて、今はこのスゴピカ素材をカウンターに採用出来るみたいで、汚れが付きにくいよう工夫されています。

カウンター横にラックなども付いていて、色々考えられてるなと感じます。

我が家はなぜ付けなかったのか?

こうやって書き出すととっても便利なカウンター。もちろん、私も付いてれば凄く便利だと思います。

じゃあ、なぜ付けなかったのかというと理由はただひとつ。

お掃除のしやすさだけを求めたからです。

シンプルなのが一番掃除がしやすい

当たり前ですが、物がある状態と物がない状態だったらやはり、物がない状態が一番掃除がしやすいですよね。

特にお風呂はカビの原因の水を毎日使う所

汚れは当たり前にたまる環境です。しかも、そのお風呂の掃除が私はとても嫌いなので、とにかく掃除のしやすい環境にしたかったという事です。

以前、住んでた賃貸でカウンターはありましたが、カウンター上はわりと綺麗でしたが、カウンターの裏側がなかなか掃除がしにくいのもあって、汚れがすごく溜まりやすかったのです。

それが、すごくストレスだったし、シャンプーなども使う時はそのカウンターには置かない事も多かったので、なくても良いなという判断により外してもらいました。

鏡もなくしたい

カウンターや窓はそういった理由があり、とにかく掃除をする箇所を少なくしたかったので、採用しなかったのですが、なぜか鏡をなくそうという発想にはならず、今思うと鏡もいらなかったなとちょっと後悔しています。

でも、スマイルパパに鏡をなくしたいって当時言ったとしても、反対されてたような気もしますが・・・。

鏡こそ今の住宅の浴室には必ず付いてますもんね。
でも、気をぬくとすぐ頑固な汚れが付いてるし、なかなかのくせ者です。

鏡の裏側に少しだけですが、隙間があるので、そこにも水が入り込んでるだろうけど、掃除が出来なくて・・・。

長い期間住む事を考えると、やっぱりなくても良かったなと思います。

やっぱり、お風呂は清潔な状態で入りたいですし。

浴室カウンターをなくした現在の様子

こんな感じで、シャワー水栓の下はカウンターがない状態ですね。カウンターをなくすと水栓が通常より少し下に付けられるようです。

桶をおくとこんな感じですが、我が家では桶を使ってお湯をためる人がいません。

必要なかった浴室ラック

最初に浴室ラックを3つ付けてもらってたのですが、結局ラックもあまり使わなかったので、入居後に取ってしまいました。

ネジだけが丸見えです。最初から付けなければ良かったと思っていますが、子どもたちが年頃になったら自分専用のシャンプーとか洗顔を置きたがるようにもなるかもしれませんので、その時にまた活躍する時がくるかもしれません。

洗顔やクレンジングの置き場所

私が使用してるクレンジングや洗顔はタオルバーを追加して、一緒に引っかけるようにしています。

使用してるクリップのようなものはセリアで購入した物です。

浴室ではなるべく吊るす収納を意識してるので、こんな感じで使用しています。

お掃除のしやすい浴室でおおむね満足

私が浴室に求めたものはお掃除のしやすさですので、現在の状態は個人的にはとても気に入っています。

パナソニックの浴室の床は掃除もしやすいので、いまのところカビなどもなく快適に使用出来ています。

もちろん、綺麗を維持する為の簡単な掃除は必要ですが、掃除をするのは自分なので、やはり自分が掃除をしやすいと思える環境でないと長く続きません。

快適な浴室にする為には、掃除のしやすい作りにするのもとても大事だと感じます。

当たり前についてる浴室の設備も、家族で話し合って、必要ないかなと思う物は思い切ってなくしてみるのもひとつの方法かもしれませんね。

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