以前、お風呂のオキシ漬けについて記事を書きましたが、今回はキッチンのオキシ漬けの方法について。
キッチンのオキシ漬けを定期的にする事で真っ白なキッチンが蘇るので、手軽に綺麗を維持出来ます。
今回はオキシ漬けだけでなく、月イチでしてる換気扇掃除もオキシクリーンにお願いしてピカピカにしました!!
キッチンシンクオキシ漬けの方法
今回も使用するのは日本製オキシクリーンです。
我が家では日本製オキシクリーンを使用していますが、もちろんアメリカ製のものでもOKです。
日本製オキシクリーン
アメリカ製オキシクリーン
使う量は日本製オキシクリーンでスプーン5杯くらい。
アメリカ製だと2杯くらいでOKです。
汚れ具合やお家のキッチンの大きさで変えてみてください。
オキシクリーンを溶かして、シンク内をオキシ液でいっぱいにして時間を置くだけなので、とっても簡単です。
シンクに蓋をする
まずはお家のシンクにお湯をためる為に蓋をしていくのですが、蓋がついてないご家庭も多いと思いますので、我が家でしてる方法をご紹介します。
シンクの排水網をビニール袋に入れて、ぎゅっと縛るだけです。
これで水が流れないようになりました。
あとはシンクにお湯をためていくのですが、この時のお湯の温度は40度~60度を目安にしてください。
オキシクリーンを溶かす
お湯を入れてる途中でオキシクリーン5杯を投入して溶かしていきます。
しっかり、混ぜたい場合は混ぜる棒のようなものを用意しておくと良いと思います。
私はゴム手袋をして混ぜちゃう事が多いんですけどね。
換気扇も投入
オキシクリーンが混ざってきたら、ここで一緒に換気扇も入れてしまいます。
いつもは換気扇は中性洗剤のウタマロクリーナーで洗うのですが、オキシクリーンは油汚れにも強いので、せっかくなので今回は一緒に換気扇も掃除しちゃいます。
ウタマロクリーナーでの換気扇掃除方法はこちらの記事を
https://hohohohome.com/post-4026.html
換気扇は中性洗剤を使用しての掃除を推奨されてます。
オキシクリーンに漬ける事で塗装が剥げたりする可能性もありますので、オキシクリーンに換気扇を漬けるのが心配な方は中性洗剤で洗ってくださいね。
シンク内にお湯がいっぱいになったら後は、数時間放置するだけなのですが、今回はキッチンワークトップも汚れというかくすみが気になったので一緒にオキシパックをしました。
キッチンペーパーを敷いてオキシパック
キッチンワークトップにキッチンペーパーを敷き詰めます。
念のためIH側にはしませんでした。
キッチンペーパーにオキシ液をつけていくのですが、我が家では捨てる予定のスポンジにオキシ液を付けてキッチンペーパーに垂らすようにして、全体にオキシ液を付けていきました。
床にこぼれないようにだけ気をつけて、全体にしっかりオキシ液が付くようにします。
ワークトップにもオキシパックが出来たら、一緒に時間を置きます。
この時は3時間ほど放置しました。
漬け置き出来ない場所の掃除も忘れずに
換気扇本体や換気扇上、冷蔵庫上などはウタマロクリーナーをかけて拭きました。
漬け置きできない換気扇カバーなども、漬け置きする前にウタマロクリーナーで通常通りのお掃除をしておきました。
3時間後しっかりすすいで終わり
3時間ほどたったら、後は蓋を取ってお湯を流してしっかり全体をすすいだら終わりです。
一緒に漬け置きしてた換気扇もすすぎをして乾かすだけです。
ベタベタした汚れやホコリが落ちて綺麗になりました。
キッチン全体にも白さが戻って、ピカピカになりました!!
オキシクリーンを溶かして放置するだけなので、とっても簡単です。
定期的にしてあげる事で、気持ち良い真っ白キッチンを維持する事が出来ますよ。
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