夜の時間をゆっくり過ごす事で、日々のストレスや疲れから解放されるという人も多いのではないでしょうか。
リビングをいかに居心地の良い空間にするかはとても大切な事。
昼間のリビング空間はもちろん、夜のリビングもいかにゆっくりとした空間に作りあげるかも、家作り計画中にはとても大事となってきます。
そんな我が家も昼間は子供たちの騒がしい声と、子供番組の激しいテレビの音。
常におもちゃが散乱している部屋。
そんな昼間の時間を過ごしていると静かな時間や落ち着いた空間というのが、とても癒される大事な事だという事に気づかされます。
今日はそんなリラックス出来る空間作りについての話しです。
我が家の夜のリビング
これが我が家の夜のリビングの様子です。
子供たちが寝た後に少し一息をつく為にソファーに座って見える光景です。
朝起きてから、子供の話す声、子供の泣く声、喧嘩をしてる声。そんな声をずっと聞いてると本当に耳が痛くなるので、静かな空間はとても貴重な大切な時間です。
テレビの音もない静かな時間。静かな落ち着いた空間。
そんな昼の様子とは真逆の空間になると、しばらくテレビも付けないで無音な状態でボケーッとする事がよくあります。
自分も無になる時間と言うのでしょうか。
そんな時間がとても落ち着く時間です。その時を過ごすリビングが居心地が良いとよりリラックスできます。
照明の空間作りはとても大事
実際に住んでみると感じるのが、照明ってとても大事だなという事。
部屋に合わせた照明を決める事はとっても重要です。
昼白色と電球色では、夜の空間に合うのはやはり間違いなく電球色だと最近は特に感じます。
真っ白い電気よりも暖かみのあるオレンジ色の明かりは、一日の終わりの時間をゆっくりと過ごす空間にはとても最適です。
我が家でもリビング空間には調色機能付きのブラケットを4つ付けてるのですが、やはり夜は電球色のオレンジ色のような色合いがとても落ち着きます。
パナソニックの調色機能付きのブラケット
電球色の状態にしてるブラケット
昼白色の状態のブラケット
このように色合いだけで印象は大きく変わります。
電球色にしてる状態だと、落ち着いた色合いに包まれるので、覚醒していた自分を一気にクールダウン出来ます。
電球色は部屋全体をほんのりオレンジの明るさで包んでくれます。
今まで住んでいた賃貸では、ほとんどが昼白色の電気でした。
でも、今は部屋ごとで照明を変えて生活しているので、改めて照明の大切さをとても実感します。
今からお家の照明の計画を考えられる方は、ぜひとも夜の空間作りも大切に考えてみてほしいなと思います。
スポットライトの活用
我が家はスポットライトもいくつかの場所で使ってるのですが、リビングではテレビ背面のウッドタイルを照らすのにとても活躍してくれてます。
なかなか、良い空間を演出してくれます。
スポットライトを付けるとウッドタイルの陰影がとても綺麗に出てくれます。
パナソニックのスポットライトを採用してます。
例えば、お気に入りの絵の上にスポットライトを設置してみたり、お気に入りのインテリアの上に設置してみたりと、色々な場所でスポットライトもうまく使ってみると、夜のお家の雰囲気がグッと良くなると思います。
照明で夜の空間作りをしっかりと作り込む事で、慌ただしい生活からほっと一息つける貴重な時間となるはずです。
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