我が家の玄関照明は無垢材で作られてるウッドペンダントライトの「アプロス」です。
この照明はお気に入りの照明のひとつで、友人からもまず最初に褒めていただく事も多い照明のひとつです。
玄関を開けて掃き掃除をしてると近所の子供たちに「星がある~!!!」
って言われる事も多い、なかなかインパクトのある照明です。
購入前は大きさや明るさなど私も気になったのですが、特に問題なく使用できています。
でも、インスタやメールでもこの照明の大きさや明るさなどへの質問もとても多いのです。明るさの感じ方は個人差もありますし、設置する場所の広さでも違うと思うのですが、我が家の場合のなんとなくの雰囲気でも伝われば良いかなと思って、夜の写真なども撮ってみました。
ペンダントライトの大きさ
サイズは
W36cm×D4cm×H34cm
と表記されてます。
届いた瞬間は大きいかなと思ったのですが、実際に玄関に設置してみると存在感が出て、ピッタリなサイズでした。
我が家は木目の玄関ドアですし、我が家の雰囲気に合っていて本当にお気に入り!!
ちなみにコードは95㎝と長めです。カットしてもらう事も出来るようですが、我が家では別売りのコードリールをつけています。
WOOD CORD REEL / ウッド コードリール APROZ/ アプロス コードリール 長さ調整 無垢材 AZI-101-BR/NA |
コードリールも木製なので、ペンダントライトと合っていて丸い形が可愛いです。
実際の明るさの印象
購入時は100wの電球が入ってきます。我が家はそのままそれを使用しています。
販売ページでは「ダイニングテーブルの上で使用したり、4.5畳~6畳で使用するのにオススメなサイズです。」と書いてありますので明るさは十分だと思います。
付属のクリア電球が陰影を出してくれてそれがとても雰囲気が良いのですが、陰影が気になるという人はクリア電球からホワイト電球に変更する事で陰影が出なくなるようです。
実際に夜電気を付けてみると
我が家での電気を消した状態と付けた状態で写真を撮ってみました。
消した状態。
付けた状態。
電気を付けるとこのように陰が出来て雰囲気が変わります。
我が家は玄関照明は3つあります。
SICと玄関の星形照明と写真だとAとなってる所にダウンライトがついてます。明るさでは60型程度なので、星形照明よりも暗いです。
そのホールの電気を付けた場合でも比較してみました。
ホールの電気だけだとやはり暗めな印象で玄関の方までは明るさが届いてませんので、ホールの電気だけを付ける事は少ないです。
トイレ行く時に付けるくらいかな?
我が家は念のためホールと玄関両方に照明を設置しましたが、ふたつ一緒につけても明るさにそんなに変化はない印象です。
どちらも付けたもの。
玄関だけつけたもの。
こんな感じで確かに奥の電気を付けると明るいのですが、奥を明るくしておきたい状況って少ないので、玄関照明ひとつだけでも十分明るかったなって住んでみて感じました。
写真でも分かるように付属の電球はかなり明るいですので、販売ページに書いてあるように6畳くらいまでは明るさは足りるのかなって印象です。
むしろ、設置する場所によっては明るすぎると感じるかもしれないので、その場合はもう少し明るさをおさえた電球に付けかえて使用するほうが良いかもしれません。
販売ページでも
「DOMの付属電球は100Wで結構明るめですので、お部屋のアクセントとしてご使用したい場合は電球をワット数の低い物へ変更するのをおすすめします。」と記載されています。
例えば、トイレとかだと設置する高さによってはまぶしいと感じる方も多いかもしれません。
でも、昼間の顔と夜の顔で部屋の雰囲気が変わるのでとてもインパクトのある素敵な照明だと思いますので、おすすめです!!
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