少し前に2階の物干しの位置を失敗したな~なんて記事を書いたのですが・・・。
その時に和室のホシ姫サマについても少し記事に書きましたが、インスタでだったりメールでだったりとたくさん質問をもらいました!!
しかも、2階のホスクリーンではなく、和室のホシ姫サマの質問がほとんどでした!!
そんなわけでホシ姫サマの使い心地ってどうなんだろうって興味のある方も多いのかな~と思って、ホシ姫サマについて改めて記事を書いてみたいと思います。
なぜホシ姫サマを採用したか
そもそも、我が家ではなぜホシ姫サマを採用したのかって話しですが、本当は1階も2階もどちらもホシ姫サマにしたかったんですが、予算の問題もあり1階のみを採用したわけですが、私の中ではホシ姫サマはたくさんある室内物干しの商品の中では希望にピッタリの物でした。
私が室内物干しで求めていたものは
・使わない時は片付ける事が出来る。
・天井付け、または壁付け出来る。
・長さを変える事が出来る。
・高さを変える事が出来る。
こんな感じで自分の物干しに求める希望に合うのがホシ姫サマでした。
高さを変えたいというのは、やはり干してる間はなかなかの存在感で邪魔なのでなるべく天井に近づけて干したかったからです。
使わない時は天井の中に見えなくなるのも良かったですし、紐1本で操作できるというシンプルさも良かったわけです。
ホシ姫サマと同じく魅力的な室内物干し
ちなみに・・・
ホシ姫サマと同じく悩んだのが、室内物干しワイヤーのpidでした。
ホシ姫サマよりも値段が安くて使わない時は、ワイヤーをしまっておけるというのも凄く良いなと思ってチェックしてました。
操作もシンプルですし、設置も下地さえ見つける事が出来れば自分でも出来るというのも良い。
ワイヤータイプなのに意外にも、たくさんの洗濯物を干せるっていうのもポイント高い。
値段の安いPidにしようかなとも思ったのですが、やはり高さを変える事が出来るものが良いなとの事で、最終的にホシ姫サマを採用しました。
天井埋め込みタイプのホシ姫サマ
ホシ姫サマにも色々種類があって、我が家のは手動タイプの天井に埋め込むタイプのホシ姫サマですが、電動のものや天井や壁に直接設置するタイプのものなどもあります。
[CWFT11SM]室内物干しユニット ホシ姫サマ 天井埋め込み
我が家はこのタイプの埋め込みタイプです。
私はパナソニックさんから購入しましたが、楽天などで自分で買って持ち込んで付けてもらったほうが安くすむでしょうね。
天井に直接つけるタイプのホシ姫サマは値段も安いです。洗面所とかにつけれる場合はこのタイプでも良かったかな。
普段使わない時はこんな感じで天井に入ってるので、全然気づかれません。
来客中の友人が来てから数時間たってから「あれって何?」って感じになる時もありますが、ほとんど気づかれません。
最初は紐がタラーンとなってるのが気になるかな~と思ったのですが、全然気にならないです。
操作も楽ですので、紐を使うのが面倒と感じた事はないので、面倒くさくてホシ姫サマが出しっぱなしになってる事はないですね。
横幅を長くする事も出来るので、洗濯物の量が多い時もたっぷりと干す事が出来ます。
実際に我が家の洗濯物を干してる写真を見たいとのリクエストがあったので、生活感たっぷりですが、実際に撮ってみました。
我が家は基本的には毎日洗濯をしますので、だいたい毎日このくらいの量が洗濯物で出ます。
この写真の洗濯物は平均的な量で、ここにもう何枚か足されてる時もありますが、余裕で干せてます。
毎日の洗濯は子供たち二人分のパジャマと肌着、上下の服。
夫婦の服、写真にはありませんが夫婦のパジャマ。
バスタオル4枚、フェイスタオル5~6枚ってところです。
ここに寝具が入ってきたり増える場合もありますが、基本はこの量です。
干し方も各家庭で違うかもしれませんが、洗濯用のピンチハンガーがもうひとつあっても干せると思いますので、竿の長さが足りないって感じた事はないです。
写真は分かりやすいように横幅を広げて写真を撮りましたが、普段はポールの長さを長くしないで干してます。
[CWFT21LA]室内物干しユニット 埋込み ホシ姫サマ 電動シリーズ
洗濯物が多い家庭や家族の人数が多い場合は竿2本のタイプなんかだとより使いやすいかもしれないですね。
我が家はこんな感じで普段の洗濯を干すには十分満足してます。操作もシンプルですし、とっても使いやすいので、採用してよかった設備のひとつです。
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