今回も後悔ポイントシリーズですが、すごく地味です^^;
でも、わりと地味な事だからこそ建つ前に気づいておきたかったって事は多いです。そして、毎日の事となると小さい事も大きなストレスになる場合もあるので、誰かの何かのヒントになるかもしれないので書いていこうと思います。
室内干しについては、間取りを決める時にたくさん悩んで悩んで決めた場所でした。
最初は1階洗面所と2階バルコニーへの通路に設置予定でしたが色々あって、最終的に1階の和室にホシ姫サマ。
2階は予定通りバルコニー通路にホスクリーンがあります。
室内干しの使い心地
和室のホシ姫サマは問題なく使い心地は抜群です。冬はエアコンのおかげですぐ乾いてました。
来客がある時は洗濯物は朝から2階に干してましたので、今の所1階の和室に洗濯物があって不便という事はないです。
ただ、やはり1階はなるべくゴチャゴチャしたくないので、冬以外は和室ではなく2階に干そうかなと考えてます。
洗面所でも設置場所によっては使いやすかったとは思いますが、やはり冬の事を考えると和室で良かったなと実感しました。
冬は本当に乾燥がひどくてびっくりしたので。
加湿器はありますが、やはりそれでも湿度は低かったので、洗濯物で乾燥対策してた部分もあります。
ホシ姫サマはお勧めしたいものの上位に入ります。
最初に設置場所を決めておく必要はありますが、やはり昇降できるっていうのはかなりおすすめポイントです。
使わない時は天井に隠れていて、使用する時に出して、洗濯を干したら天井ギリギリまであげる事で洗濯物が邪魔になる事もない。
空間を有効に使う事が出来ます。
我が家は手動のタイプですが手動でも面倒さはなく使えてます。
今後、お家を建てる人にとっては室内干しをどうするかは、あらかじめ考えておくのは必須項目になってくるのではないでしょうか。
間取り決めの段階で室内干しをどこにするか、どんなタイプの室内干しにするかは考えておいたほうが良いかなと実感します。
洗濯は毎日の事ですしね。ランドリールームも今後は今以上にもっと身近になってくるんだろうな~と感じます。
後悔ポイントの2階ホスクリーン
1階は問題なく使用してるのですが、問題は2階の室内干しでして・・。
2階はバルコニーに出入りする扉の通路に設置しました。
ここにつけた理由としては2階バルコニーで干してる時に雨が降ったら、すぐ取り込む事が出来るようにって事でつけたんですが、設置する位置をもう少し考えておけば良かったかな~と思いました。
今は天気が良ければバルコニーに干すのですが、問題は干す時でした。
間取りを決めてる時は、1階で洗濯ものを干して2階のバルコニーに持って行って干そうかなと思っていました。
でも、実際に住んでみると朝起きてすぐ、タイマーで洗濯が終了した洗濯物を2階のこのホスクリーンで干してから、バルコニーに出すって流れになってます。
で、我が家の洗濯物を干した状態がこんな感じです。
この状態でも通路がふさがってますよね。
そう。洗濯を干す時なんですが自分のスペースがないんですよ。
それが、めちゃくちゃやりにくいのです!!
ピンチハンガーの向きを変えると人が通るくらいのスペースはあるんですが、洗濯を干す時となると、このちょっとの隙間に立ってるので腕の上げ下ろしの作業が凄くしにくい!!
地味にイライラする!!!!
毎朝の事なので、もう少しスペースがほしいな~と思いながら洗濯を干しています。
今は通路のちょうど真ん中に、ホスクリーンがあるんですが、設置してもらう時に位置を指定してもう少しだけ壁に寄せてもらったら良かったかな~と。もちろん、ハンガーやピンチハンガーが壁に当たって斜めにならないくらいの位置で。
少~し。たった少~しだけ!!寄せてもらうだけで干す時にかなり違うんですよね。
しかし、さすがにこれは間取り決めの時には気づかないよな~と思いながら^^;
仕方ないなと思いながらも地味に小さく後悔しています・・・。
でも、この通路は開けるとすぐバルコニーなので干す時だけが問題なだけで、取り込む時も干す時も簡単です。
雨の日もここに干してしまえば、バルコニーへの出口もここだけじゃないので干していても邪魔にはならないですし、2階にお客さんがあがってもそこまで存在感があるわけじゃないので。
なので、洗濯物を干す時はバルコニーに出て干すっていう事で解決すると思います。
今はまだ子供たちに呼ばれる事が多くて、子供たちの様子が分かるようにここで干してるので、子供たちがもう少し大きくなったらバルコニーで干しても良いのかな~と考えてます。
室内干しを検討されてる人はただ干すスペースだけでなく、そこで自分が洗濯が干しやすいか。
洗濯を取り込みやすいかなども考えておけると良いかな~と思います。
どちらにしても洗濯は毎日の事なので、なるべくしっかり考えておけると家事効率もあがると思います。
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