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今のハウスメーカーじゃない所で建てるなら重視する事

我が家の失敗ポイント
By: inna dee
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失敗ポイントまではいきませんが、今後出てくると思うので失敗ポイントカテゴリーを作りました。
今後、ここが失敗した。やこうしておけば良かった。という記事も気づいたら書いていこうと思います。

 

お家を建てる時にとても大事なのは、どんなタイプのお家にしたいのかだと思うんですよね。

 

・一般的な間取りで十分
・キッチンは可愛くしたい。洗面台は可愛いのが良い。
・お風呂はゆったりできる空間にしたい。
・他にはない間取りにしたい
・外観にはこだわりがある

 

その人によってどんなお家にしたいかや、こだわりたいポイントって違いますよね。
やはりそのこだわりたいポイントによっては、そのイメージをより近づけてくれるメーカーとそうでないメーカーがあると思います。

 

もちろん、オプション費用をかければ自由設計ですからそれは可能ですが、標準内で建てるなら自分のこだわりたい部分を得意とするメーカーを選ぶほうが、結果的には予算をそこまでオーバーする事なく自分の想像するお家が完成すると思うのです。

 

女性はキッチンや洗面空間をあらかじめ考えておく

 

私もですが、主婦の方がよりこだわる部分といえばやはりキッチンではないでしょうか!!

 

キッチンなんてだいたい今はどこも一緒だと考えるかもしれませんが、ちょこっと仕様を変更するだけでオプションになるので主婦の方は標準のキッチンがどんなタイプなのかはぜひとも最初にチェックしておく事をおすすめします。

 

アイランドキッチンなんかは費用が高くなりやすいですし、どんな感じのキッチンにしたいかイメージを膨らませておいてください。

 

合わせてカップボードなどの背面収納をどんな感じにしたいかもかなり重要です。
カップボードはキッチンと一緒のメーカーで揃えて選ぶのか、食器棚のメーカーから購入するのかなど。

ここは好みがわかれると思います。

 

私は、可能だったらカップボードを造作してもらいたかったな~。

最初にハウスメーカーを色々回って検討してる時、家具の造作も得意とするメーカーがあって、カップボードだけでなくダイニングテーブルなんかも部屋に合わせて作ってくれるみたいだったので、今考えるとそちらに頼んでいたらすごくイメージに近いお家が建てられたかな~と思ったり。

 

意外にその分野を得意としてるメーカーに頼んだほうが安くすむ場合もあるので、自分が取り入れたい部分なんかはなるべく早い段階でイメージできるとオプションの費用で驚くって事は少ないのではないかと。

 

洗面台なんかもこだわりたいという女性は多いですよね。

 

メーカーによっては造作したくない場合もある

 

私たちのお願いしたハウスメーカーはあまり造作などは得意としていないようなので、「こういう風にしたい」という私たちの思いと、営業さんの「あまり大工さんの負担にならないように」という思いとで、ちょっともどかしい思いを感じた部分がありました。

 

「できない」わけではないけど・・・ってやつでしょうか。

後々のトラブルなども考えての事だとは思いますが、自由設計と言っていても特徴的な間取りや造作を好まないメーカーもあるという事。

 

特に施工例がない場合だと色々考えなきゃいけない部分や、リスクも踏まえてになるので、自分の好みに合った施工実績のあるメーカーを選ぶほうがスムーズに自分たちの考えるお家を実現できるのだと実感しました。

 

もしも、今からまたメーカーを選び直すなら造作施工を嫌がらない、得意とするメーカーも候補に入れて再検討するかな~と。

今もいくつか造作でお願いしてる部分はありますが、思ってたよりも造作してほしい部分がたくさんあったんですよね~。
机や収納ひとつにしてもやはり、家具で出来上がってるものを購入するのではなく、その家にあったサイズで造り付けのものを作れるのが注文住宅の造作の良さですからね。

もちろん、どのメーカーもメリットもデメリットもありますので、そこだけを重視するわけではありませんけどね。

 

どちらにしても自分のイメージをなるべく細かくかためておけてたら、もっと良かったのかな~とは思います。

 

でも、そんなフラフラしてるくせに、思いつきで「あれやりたいこれやりたい」と言っても丁寧も対応してくれた営業さんには感謝しています。
こういう部分の対応ひとつで打ち合わせのストレス度って違うと思うので、営業さんの相性がいかに大事かは最重要項目にはなりますね。

 

 

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