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手洗い用タオルをやめてペーパータオルとオートソープディスペンサーに変更しました

浴室・洗面所
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コロナウイルス対策を意識した生活に変わってきている家庭は多いと思います。

我が家でも、帰宅後にすぐ除菌できるように玄関にアルコールや、外出時のマスクが常に置かれています。

最近、見直したのが洗面所の手洗いスペース。ずいぶん前からタオルをペーパータオルにしたという声も聞くようになりましたが、我が家でも家族間でのタオル共有をやめてペーパータオルにして、オートソープディスペンサーにしてみることにしました。これが想像以上に快適でしたので、使用アイテムについても合わせてご紹介します。

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タオル交換や洗面台掃除が負担

インフルエンザなどの時期にも、何度かペーパータオルに変更するか悩んだことがありましたが、ペーパータオルを使うことがもったいなく感じ、手拭きのタオルをやめることができずにいました。

しかし、休校などにより在宅の時間が多くなり、以前よりも家族の手洗い回数も多くなり、手洗い用のタオルを頻繁に交換することで、当たり前ですが洗濯物も増えていき、負担に思うようになりました。

ちょうど手洗い用のタオルとハンドソープの買い換え時期だったということもあり、思い切ってペーパータオルに変更することにしました。これが思った以上に快適だったのでご紹介していきますね。

ペーパータオルホルダーはideaco(イデアコ)のペーパータオルホルダー

おしゃれな雑貨が多いideaco

最初は、ティッシュケースを使えないかと挑戦してみましたが、ティッシュケースだと取り出し口がせまくてペーパータオルを上手に出せなかったので、やはり専用のケースを注文しました。注文したのはideaco(イデアコ)のペーパータオルホルダー。

我が家は黒ですが、白やグレー、木目などもあるので、お部屋の雰囲気に合わせやすいです。

Amazonや楽天にもありますよ

今までのタオル掛けを外す

大きなねじ穴が~

ダルトンのタオル掛けを外すと大きなねじ穴が登場。これを隠すように設置したいと思います。

イデアコのペーパータオルホルダーですが、このように大きく開くことができます。設置用の穴が4つ付いていてピンはついていませんが、お家にあるプッシュピンで石膏ボードなどの壁に簡単に取り付けることができます。

プッシュピンを取り付けられない場所や穴を開けたくない場所には付属の粘着テープを使用して設置するようです。我が家はプッシュピンを使って取り付けます。

ダイソーのカーペットピンを使ったよ

石膏ボードにピンをさして取り付けるだけなので、10分もかからずに終わりました。上2つのみの穴にピンをさして固定するだけでも落下しなさそうですが、念のため4つ全てに固定しました。

設置完了

完成~。早くシールはがしなさい

ねじ穴も綺麗に隠れました。心なしかタオルがあった時よりも洗面台が広く感じます。

スルスルっと取り出せるよ

100組で100円前後くらいのペーパータオルを使っています。

どのくらいで交換になるのかまだ分かりませんが、1ヶ月に3つ購入しても300円前後ならタオルを交換する手間やウイルス対策にストレスを感じるよりもいいのではないでしょうかね。

捨てる時は小さくね

タオルをやめることでゴミが増えるというデメリットも気になっていましたが、ソフトタイプのペーパータオルなので、このように小さくギュッとまるめて捨てることができます。

もう少し大きなゴミ箱がいいな~

セリアの小さなゴミ箱しか置いてませんが、すぐに溢れるということもありません。子供たちも小さくまるめてから捨ててくれています。

ネットで購入する時はよくこちらを購入しています

ハンドソープもオートディスペンサーへ

仲間入り

ペーパータオルと一緒に見直したのがハンドソープ。手を触れなくても使えるオートディスペンサーに変更しました。

なるべくハンドソープの残りの量が分かるものが良かったので、ハンドソープを入れる部分が半透明のタイプのこちらを購入しました。

2,000円前後で購入でき、生活防水で電池式なので洗面台でも使いやすいです。

背面に電池があるので水もかかりにくいです

単3電池3本を使います。充電タイプもありますが、最近はなんでも充電なので、なんとなく電池式でも困らないものは電池式も合わせて検討するようにしています。

1回入れると800回使えるそうです

液体タイプでもいいそうですが、泡タイプのハンドソープを専用のボトルに投入します。250mlとなかなか大容量です。

本体にハンドソープを入れたボトルをギュッと本体に押し込んで、背面の電源ボタンを入れると使えます。0.6gと1gの2段階の泡に切り替え可能とのことです。

センサーの反応も良い

手をかざすだけで泡が出てくるので、帰宅後にすぐ色々な場所に手を触れずに洗うことができます。

今までは、ハンドソープのボトルも手洗い後に洗っていましたが、その必要もなくなりました。

ニコちゃんが出るよ~

泡が出るのと一緒にニコちゃんマークが出るので、マークが出ている間はしっかり手洗いしてほしいことを子供たちには伝えています。

手洗い時間の目安になるので、子供がいる家庭にはとても嬉しいです。

使ってみて気づいたのですが、ディスペンサーに手を触れないので、水が飛び散りにくいようで、以前よりも洗面台が綺麗な状態をキープできています。これは結構嬉しいポイントでした。

手洗いスペースの見直しは家事ストレスからも解放

家の中でもできるかぎりウイルス対策はしたいですが、なるべくストレスなく続けることが大切ですよね。

我が家では手洗いスペースを見直したことで、洗面台の掃除もしやすくなり、小さな家事ストレスも軽減されたように感じました。

迷っている方にはペーパータオルと、オートディスペンサー、ぜひおすすめしたいです。

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