入居してから2年経過したわが家。
少しずつ汚れが蓄積されてる場所もあります。頑固な汚れはなくとも、今年は普段は掃除しない場所も念入りにお掃除しています。
大掃除の記録として、残しておける内容は残していこうと思います。
カップボードはほこりや小さいゴミがたまりやすい
今までも何度か掃除しなきゃと思っていたカップボード。とうとう、重い腰をあげてカップボードの中身を全て出してお掃除しました!!
簡単な手順をご紹介したいと思います。
中身を全て出す
まずはカップボードの中身を出すわけですが、食器やカトラリーなどを出す作業がなかなか大変です。
食器などはトレーにのせて、ダイニングテーブルに置いておきます。
中身を置くスペースもそれなりに必要となりますので、テーブルの上などはあらかじめ片付けておきましょう。
取り出したあとの引き出しの中です。とても汚いです。
なぜ洗ったあとの食器を出し入れしてるだけなのに、なぞのゴミやほこりがつくのでしょうか。不思議です。
全部出した様子がこちら
シンクの中には大量の収納ケースが入っています。
IHの上はカトラリー。奥のダイニングテーブルには食器やストック食材が大量に置いてあります。なかなか凄い光景です。
食器棚シートを洗う
カップボードには食器棚シートを敷いてるので、取り出して綺麗に洗いました。お天気も良かったのでバルコニーに干しておきました。
ケース類を洗う
カトラリーケースとして使用してる物などを、全て手洗いしていきます。
こちらもほこりや小さなゴミが入ってる物もありました。
乾燥させる
山盛りとなったケースです。
水滴をクロスなどで拭き取っても良いのですが、ちょっと大変な作業なので、少しこのまま乾燥させます。
乾燥してる間にカップボードの引き出しを拭いていきます。
ウタマロクリーナーで引き出しの汚れを取る
引き出しの中身やカップボードの天板などを、ウタマロクリーナーで全て拭き掃除しました。引き出しの1番下段は引き出しを取り出し、奥も綺麗に拭きました。
ツルツルになって白さも戻りましたよ。
仕上げに除菌スプレーをしておく
全て拭き終わったら最後に除菌・防カビのスプレーをして仕上げをしていきます。
このスプレーは除菌だけでなく防カビの効果や、消臭スプレーとしても使えるので、お家の色々な場所で活躍しています。
インフルエンザ中も大活躍でした。
あとは、しっかり水滴を拭き取った収納ケースを戻し、食器なども元の場所に戻せば終わりです。ついでに、処分出来る食器などがあれば手放してみるのも、スペースに余裕が出るのでおすすめですよ。
カップボードは意外に汚れがたまる
カップボードは洗った食器を入れるだけなので、綺麗なイメージがありますが、どうしても開け閉めする時に、ほこりやゴミが入りやすくなってしまいます。
毎日使う食器を収納するスペースなので、やはりなるべく綺麗をキープしたいですよね。
全部出す作業は大変ですが、大掃除の時期などにはぜひチャレンジしてみてほしいです。
わが家ももう少し定期的に、お掃除出来るようにしたいと思います。
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