突っ張り棒2本で作るゴミ袋収納ゾーン

入居から3年目の我が家。最近、少しずつインテリアや収納スペースを変えたくなり、少しずつ見直しをしています。

入居当時はこれがベスト!!と思っていても、やはり時と共に変化していくものですね。

その中でも自分自身、1番驚いているのが、植物への関心が大きくなったこと。それについてもまた今度ゆっくり書いていきたいですが、今回見直した場所はゴミ袋の収納スペースです。

ゴミ袋ストッカーも使いやすいけど

今まではこんな感じで、ゴミ袋ストッカーにまとめて収納していました。

このゴミ袋ストッカー、セリアの初期のデザインの物をまだ使っています。今では定番ですが、すごく便利ですよね。すっきりと省スペースにまとめられるだけでなく、取り出しやすいです。

最初は特に問題なかったのですが、ストッカーにゴミ袋を補充する時が、少し面倒なんですよね。そう思うと、どんどん気になってきてしまって…。

ちょうどシンク下の収納も見直したいなと思っていたので、スペースの確保の為にも、まずはこのゴミ袋収納を見直すことにしました。

突っ張り棒を2本だけ使います。家にあまっていた突っ張り棒なので、新しく購入したものではありません。

カップボードのゴミ箱スペースです。ここに2本の突っ張り棒を設置していきますよ。

突っ張り棒にゴミ袋を引っかけるだけです!!簡単すぎて説明いらないレベルです。

デッドスペースの活用もできるし、ゴミ袋も引き出しやすいです。

以前にテレビで、整理収納アドバイザーの方がやっていた方法で、ナイスアイデアだな～と関心したのを覚えています。

2本突っ張り棒を使うことで、ゴミ袋を取り出した時もバラバラっと落ちないのです。便利。

普段はこのようにゴミ箱の裏に隠れているので、見えません。

おかげで収納スペースに余裕ができました。ゴミ袋収納に迷っているという方は、ぜひやってみてくださいね。

こんな感じで、少しずつキッチンの収納スペースの見直しをしていこうと思います。