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ニトリやダイソーの簡易ライト。停電時にも活躍する小さな明かり

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夜トイレに行く時など通路に小さな明かりが欲しい時や、クローゼットや物置など簡単な照明が欲しいということがたくさんあります。

そんな時に便利なのが、電池式ライトや自動点灯ライト。暗い場所に簡単に明かりを増やすことができる簡易ライトをご紹介します。

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ダイソー「COBクローゼットライト」

我が家では階段下収納にプリンターなどが置いてあるので、夜に階段下収納を開けるとプリンターのインク交換などがとても不便でした。

ダイソーで見つけたこちらのライト。

スイッチを入れると本体上部が明るく点灯します。ライトを使用する機会は少ないけど、ちょっとした明かりが欲しい場所にぴったりです。

単4電池を3本入れて使用します。裏にはフック穴があるので、壁掛けできます。

階段下収納の壁に画鋲で設置しました。1つでもしっかりと明るいので、夜の階段下収納の作業もとてもスムーズになりました。

他にも押し入れや物置などにもおすすめです。

セリアにも同じ商品が売っていました。

ダイソー「センサーライト」

夜トイレに起きた時など、眩しくて電気をつけたくない時に便利なのが足元灯。

ダイソーには足元灯としても使えるセンサーライトも売っています。こちらは300円商品で、単4電池3本で使用することができます。

スイッチはONとOFF以外に、AUTOモードがあります。AUTOモードにしておけば、モーションセンサー範囲内(約4メートル、上下左右約100度)に入った動きに反応して、自動で点灯、消灯してくれます。

暗い時のみに作動し、30秒で消灯するようになっています。

サイズは小さいですがライトの色は昼白色なので、点灯しているととても明るく感じます。

玄関の足元に設置しておけば帰宅時のセンサーライトとしても便利です。

トイレ付近の通路や玄関、階段などに設置しておくとわざわざ電気をつけなくても足元を明るくしてくれます。

トイレに起きて電気が「眩しい!!」ということもなくなります。トイレの中に設置しておいてもいいですね。

ダイソー「LEDセンサー付ナイトライト」

ダイソーのおすすめライトのもう1つはこちら。コンセントに差し込んで使用するナイトライトです。

暗くなると自動で点灯するセンサータイプのナイトライトなので、スイッチの切り替えの必要がありません。こちらは200円商品です。

LEDで消費電力は約1w。一般白熱ナツメ球5wに比べて約5/1の電気代で使用可能とのことです。

赤ちゃんがいる寝室などに設置しておけば、夜間授乳の時などにも家族の眠りを妨げることなく使えそうです。我が家でもまだ暗い部屋では眠れない子供たちに合わせて寝室で使用しています。

電球色相当なので、優しいオレンジのような明かりなので、間接照明としてもおすすめです。ライトの陰影が結構おしゃれです。

観葉植物の近くに置けば、優しい明かりが植物を照らしてくれるので、お部屋のアクセントとしても取り入れやすいと思いますよ。

ニトリ「LEDセンサーライト」

最後にご紹介するのはニトリのライトです。こちらは2,000円ほどですが、とても多機能なライトです。

普段はコンセントに差し込み、暗くなると人の動きに反応して20秒間自動点灯します。

9灯ライトが点灯するので、とても明るいです。もちろんこのままセンサーライトとして使用することも可能ですが、もう1つの便利な機能があります。

それは、停電時に自動で点灯して懐中電灯として使うことができるということ。

電源プラグをコンセントに差し込んでいる間に充電されているので、ホルダーから取り外せばそのまま懐中電灯として活躍してくれます。

サイドの電源ボタンがあり、そのボタンを押すと上部のライト2灯が点灯します。2灯で使用するとフル充電時で約10時間使用可能とのことです。

もう1度サイドのボタンを押すと、前面の9灯が点灯します。

こちらは、広い範囲を明るくすることができるので、ランタンのような使い方も可能です。フル充電時で約3時間使用可能とのことです。

停電すると同時に点灯するので、懐中電灯を取りに行くまでの誘導灯としてもおすすめで、通路や階段、玄関などに設置しておけば安全に避難することができます。

地震などの場合は足元にガラスなどが散乱している時もあるので、いくつか家の中に設置しておけばケガを防ぐことができます。

手軽に設置できる簡易ライトは、簡単に明かりを増やせるだけでなく、ライトの種類によっては停電時の備えにもなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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