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高低差のある土地のデメリット 土地公開

ハウスメーカーとの打ち合わせ
By: Mark Turnauckas
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我が家の土地は高低差があります。

 

しかも、駐車場スペースがあらかじめ決まっていて、駐車場スペースから約1メートルくらい高くなってます。駐車場スペースを変える事はもちろん可能ですが、それには当たり前に費用がかかります。

なので必然的に駐車場は、西側の道路に面した場所で決定してました。

 

やはり、高低差がある事で色々面倒だなぁという事もあるし、余計なお金がかかるのも事実です。

 

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我が家の土地公開

 

ブログでは写真初公開だったかな?我が家の土地はこんなです。

 


 

修正する必要もないくらいにまわりがいかに田舎かが分かるバックですが・・・そのへんは置いておいて^^;
一応、私たちの土地の後ろにも区画があるので、家が建つ頃には後ろにもお家があると思います。

 

へこんでるところに2台分くらい車を置けます。
つめて縦列駐車したら少し道路にはみ出すけど、3台いけるかな?

 

そこから1メートルくらい土が盛られてるので、実際の土地の形はL字形です。
この形も結構やっかいでした。

 

間取りの制限が出る

 

最初はそんなに気にならないと思ったのですが、どうしても高低差のない土地に比べたら間取りの制限が出てきてしまいました。

 

担当さんが頑張ってくれて、今の間取りで落ち着きましたが動線的な部分で断念したものも結構ありました。
L字形といっても、実際に使える部分は庭部分を抜いた長方形の形ですし、駐車スペースが最初から決まってると玄関の場所などもある程度決まってきてしまいます。

 

玄関の位置ひとつで間取りって大きく変えれると思うので、最初にこの土地のデメリットを感じた部分でした。
しかも、我が家はスキップフロアも取り入れたので、余計に難しい部分もありました。

 

深基礎費用がかかる

 

深基礎はその名の通り通常より基礎を深く掘る方法です。

 

By:http://www.daiwahouse.co.jp/column/tochi/shikichi01.html

 

私たちは和室をダイニングの隣に持ってきたので、高低差がある部分ギリギリに和室が来るため、深基礎と呼ばれる施工が必要になっています。

 

 

高低差がある土地ではよくあるそうですが、この施工費だけで40万くらいはかかるみたいです。

 

もちろん、和室の場所を変えたりすればこの施工費がかからないようにも出来るでしょうが、私たちは深基礎にして和室とダイニングを隣合わせにする事にしました。

 

外構費がかかる

 

ここが費用面でいえば高低差のない土地と比べると一番かかる部分ですよね。

 

やはり、玄関までの階段や土留めなどという生活するうえで必要不可欠な施工費が必ずかかります。

 

最低限の外構でもやはり200万近くはかかりそうです。
ちなみに営業さんの見積もりは180万で入ってました。
これを100万ちょいにならないかなぁ〜なんて企んでましたが、どうやら難しそうです^^;

 

高低差がある土地のメリット

 

だからといって、今の土地失敗した!
まで思うほどではないですし、高低差がある事で道路から目線が高くなってるので、庭などにいても必ず歩行者の視線に入るという事はなさそうです。

 

北側にも区画があるのですが、その区画は2、3メートルくらいは下になるので北側はそこまでお隣さんを気にしなくても良いのかなぁと。

 

我が家はリビングが北側なので、もしかするとそこは良かったと思えるかもしれません。

 

高さがある事で囲まれてるという圧迫感などはないのかなぁと思います。

 

利便性のある地域だとなおさら、条件の良い土地を探すのは大変ですが、デメリットばかりではないと思うので、メリットも考えながら家造りを楽しみたいものです(^^)

 

とりあえず、外構もあまり削れなそうでどうしようです‥^^;

 

 

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