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持ち歩ける紙の石けん!!外出先での手洗いに便利なペーパー石けんの作り方

ウイルス・防災対策
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外出先に手を洗いたいと思った時に、洗い場に石けんがない場合もありますよね。そんな時に便利な紙の石けん。

コンパクトで持ち運びやすいので、子供がいる我が家でもいつもバッグに入っていました。

最近は紙石けんも売り切れが続いてしまい、石けんを入れるボトルも売ってなくて購入できない…。

せっかくなので、前からやってみたかった紙石けんを手作りしてみました。家にあるアイテムで簡単に作れますので、ご紹介しますね。

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紙石けんとは

紙石けんは紙でできているので、持ち運びやすいのが最大の魅力です。

外出先や公園などで石けんを使って手を洗いたい時にとても便利。水で濡らすと溶ける商品が多く種類も多いです。

子供が好きなイラストのものや香り付きなど、色々な種類があります。無印良品からも販売されていますのでシンプル好きさんにもおすすめ。

ペーパーソープの作り方

用意するもの

  • キッチンペーパー
  • ハンドソープ(泡タイプがおすすめ)
  • バットやトレイ
  • ヘラやハケ

ハンドソープとキッチンペーパがあれば作れるので、その他のアイテムはお家にあれば用意してみてくださいね。

ハンドソープは液体でも作れますが、泡タイプのほうがペーパーに馴染ませやすくおすすめです。

作り方手順

バットにペーパーを数枚入れます。後ほど小さくカットするので、枚数は2枚~3枚くらいで大丈夫です。

ペーパーに少量のハンドソープを浸しますが、たくさん出してしまうとベタベタになって乾きにくいので、ペーパが軽く濡れるくらいの量で大丈夫です。

ペーパー全体にハンドソープを馴染ませるように、ハケやヘラなどを使いのばしていきます。

しっかりと乾燥

あとはしっかりと乾燥させれば終わりです。ハンドソープが多いと、乾かす時にポタポタと液がたれてきますので、なるべく少量を綺麗にのばすのがポイントです。

お天気の日であれば1時間もあれば乾きます。外に干すのは衛生的にどうなのかな?と思われる方もいると思いますので、バットに入れたまま室内に置いておいてもひと晩で乾燥できます。

乾燥させたペーパがこちらです。

香りつきのハンドソープであれば香りも楽しめますね。

ハサミで好きな大きさにカットして持ち運びます。手のひらサイズくらいでカットするのが使いやすくおすすめです。小さいサイズでもしっかりと泡立ちますよ。

邪魔にならないサイズ感で持ち運びやすい

ジッパーつきの袋に入れてポーチやバッグに入れておくと安心。防災リュックなどにも良さそうですよね。

固形石けんをスライスして持ち歩く方法もありますが、我が家のように固形石けんが家にないという方もいらっしゃると思います。
本当は自宅でしっかりと時間をかけて手洗いするのが1番ですし、手作りなので気休め程度かとは思いますが、こういった方法もあるという1つのアイデアとして参考にしてみてくださいね。

インスタグラムにて使用した動画も投稿しています。9枚目に動画があるので、泡立ち具合など確認してみてくださいね。

泡立ち具合を撮っただけのものなので、推奨されている手洗い方法ではないので、実際に洗う時は爪や手首などもきちんと洗いもっと時間をかけて洗ってくださいね。

手洗い時は水栓に菌がつかないようにペーパーなどで、水栓を触り水道の水を出しながら洗うか、洗い終わったあとにペーパーで止めるか、水栓も一緒に洗うのがおすすめとのことです。なるべく水栓に触れない意識が大切のようです。

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