新学期がスタートしましたが、バタバタしてるお家も多いかもしれませんね。
我が家も新年度は長女の入学と次女の入園があり、ここ数日はどうも落ち着かない毎日。
リズムに慣れるのも大変ですが、書類管理を見直したり収納を見直したりと考える事がたくさんです。
その中でも、どのご家庭でも頭を悩ますであろう、プリント収納方法について今回は書いていこうと思います。
大量のプリントってどうしてる?
小学校に行くようになると聞いてはいたけど、とにかく毎日毎日プリントを持って帰ってくる。
もちろん、中には大事な内容の物から一度目を通せば不要になる物など、種類は色々です。
そんなプリントの収納方法について、我が家でしてる方法と使ってるファイルについてご紹介します。
プリントは読んだらすぐ捨てるって人と、残しておくって人と色々だと思いますが、我が家は残しておくタイプです。
幼稚園時代は「前もらったプリントに書いてあったな~」って、少し前にもらったプリントを見直したい事って結構あったのですよね。
なので、小学校でもプリントは一応残しておこうと思っています。
プリント収納に使うファイル
我が家では学校や幼稚園でもらう、書類やプリントの保管を3つのファイルで収納しています。
ひとつはクリアホルダー。無印の物ですが、どこでも同じような物が売っていますよね。
このファイルはプリントファイルと言うよりは、学校や幼稚園に通ってる間はずっと残しておきたい書類用の物。
入園許可証や口座振替の控えや、入学説明についてのわりと大事な書類を入れています。
保管ファイルですね。
日々の日常でよく開いたり目を通す物はこの2冊になります。
こちらはセリアで購入したファイルなんですが、凄く使いやすいです。色も黒で素材もシッカリしてるのもお気に入り。
外側は同じですが、中身はこのように違う種類のファイルです。
ひとつはリングタイプの物で、プリントに穴を開けて保管するファイル。
もうひとつは穴を開けないでファイルしておけるタイプの物で、これは左右に2つ書類をとめる事が出来るのです。
これ本当に使いやすいと思います。すごく優秀。
この2つ書類をとめるタイプのファイルには、学期分のプリントをためていく予定でいます。
1学期なら夏休みに入るまで。
左側の上部にクリップが付いてる部分には、提出期限のあるプリントや授業参観などの近日中に必ず見直すであろう予定などが書かれてるプリントをはさめています。
見直しやすいのと期日を忘れないようにする為。
右側はその学期中にもらったプリントを、どんどんはさめていきます。
学期が終わったら、穴開けパンチでまとめて穴を開けてリングタイプの方にファイルをして保管していきます。
写真は幼稚園の1年間のプリントです。
幼稚園でも1年間は残しておき、次の年度の1学期が終わったら、前年度の1学期のプリントを捨てるというようにしていました。
前年度の物を残しておくと、行事の開始時間が去年はどうだったかな~と確認出来たり、持ち物の確認だったり、集金日の把握が出来る為です。
意外に見直す事が多かったので、小学校でも同じようにしていこうと思っています。
保管場所は家事室の上の棚に小学校、幼稚園と分けてファイルボックスに入れています。
ちょうどボックスにファイル3冊入るので、サイズ的にも良いです。
子どもが帰宅後のプリントの提出先
毎日、学校からプリントをもらってくるわけですが、子どもが帰ってきたらすぐプリントに目を通しているわけではないので、子どもには帰ってきたらプリントをスタディカウンターの収納棚のボックスに入れるようにしてもらっています。
子どもにはここに入れておいてもらい、時間のある時に目を通して、自分のファイルに保管するという流れです。
ひとまずは、この流れでやっていってみようと思います。
また、追記したい内容があれば記事にしていきますね。
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