我が家はハウスメーカーの標準でパナソニックのエックスシリーズのエアコンがついています。
このエックスシリーズはリビング空間に設置予定です。
営業さんから1階の空間は思い切ってエアコンは2台使いにしたほうが、電気代をおさえられると思いますとの事で1階はリビングとは別に和室にも設置予定です。
2階は今の所、寝室のみに設置予定です。
なので、新居のは新しく3台のエアコンを設置しますがそのうち、2台のエアコンを自分たちで新しく購入予定です。
エアコンのベストな購入時期は?
そんなわけで引き渡しまでにエアコンを購入したいのですが、いつがベストな購入時期なのかな?と調べたところ、結構バラバラで家電量販店によっても違うみたいです。
その購入する商品によってもまた違うみたいです。
ただ、決算月の3月とか初売りとかはやっぱりおすすめとの事。
ちなみにインスタのフォロワーさんが家電量販店で働いていて、その方から聞いた話しだと、夏はやはりエアコンはバンバン売れる時期のようで、店員さんも忙しくて値下げを期待しての購入時期としてはおすすめではないようです。
そりゃそうですよね。
やはり、皆さん夏が近づくと購入される人が多いですもんね。
なので、お盆あけくらいからは交渉しやすいみたいでした。私のように冬前にエアコンを設置しておきたいという人はお盆あけを狙ってみてはどうでしょうか^^
もう夏も終わるというのに今さらな記事ですが、私なりにエアコンの選び方を勉強したので、簡単に記事にしとこうと思います。
実際にいくらで購入したかはまた後日記事にしていこうと思います。
正しいエアコンの選び方
エアコンの選び方についてはこちらのサイトをかなり参考にさせてもらいました!!!
↓
白物家電ブログ
エアコンを選ぶ時のポイント
・暖房機能が必要となるのか
・どのくらいのサイズが必要となのか
・グレードを考える
・各社のポイントをおさえてメーカーを絞る
まずはエアコンを選ぶうえで自分の家ではどんな用途で使い、どのくらいの広さの空間で使いたいのか。
メインのエアコンとなるのか、サブとしてのエアコンとなるのか。
そのへんをきちんと考えていくとたくさんあるメーカーの中からも少しずつ絞って決めていく事が出来るかと。
暖房機能を使うかでもだいぶ選ぶ基準が変わります。
グレードの高いタイプは暖房も効きが良いので冬も暖房として使うという場合はグレードの高い機種が安心です。
エアコンは値段の安いものを購入できたらラッキー?
エアコンはどうしても高い買い物となるので、なるべく値段の安いものを購入したくなってしまうものですよね。
しかし、残念ながらエアコン本体が安く、かつ電気代も安くなるエアコンは今の所ない!!!
Σ(゚д゚lll)ガーン・・・。
やはり、性能が良いものは省エネとなるので電気代も安くなります。
しかし、本体価格もどうしても高くなりがちとなっています。どの部屋で使うかにもよるかもしれませんが、メインで使用する予定のエアコンはあまりグレードを落とさずに性能重視で選んだほうが結果的には電気代をおさえられメリットは大きいかと。
電気代が安い機種を選びたいとなるともちろんグレード上位のものが性能も良いわけですが、それ以外に簡単に省エネ性能が高いかをチェックできる方法があります。
それがこの表示です。
省エネ性能を☆マークの5段階で表示してくれています。
これは各社共通なので単純に☆マークが5に近いほど省エネで暖房の効きも良く、快適性が高く電気代もおさえる事が出来るという事になります。
☆ひとつというのは販売してはいけないそうなので、最低が☆二つのものとなっています。
なので、簡単にエアコンを比べるには分かりやすいと思います。
そして、先程も書いたように暖房も一緒に使うという場合は特にこの省エネマークを気にして選ぶのがベストとなります。
暖房機能は省エネマークが低いものはあまり効果を大きく期待できない為です。
☆4~5 各社暖房も得意とする機種、グレードの高い機種
☆3つ 短時間だけ暖房を使う場合などはOK
☆2つ 暖房機能も求めるならばおすすめではない
暖房機能を重視したい場合は、最近冬にたくさんCMしている寒冷地仕様のエアコンも暖房の効きに特化した商品となるのでおすすめ。
というわけで暖房機能を使うかとどの部屋で使うかによって、選ぶエアコンのグレードもかなり変わってくるのではないかと思います。
びーちママ家がエアコンに求めるものは?
そんな我が家ですが、リビング空間はパナソニックのエックスシリーズとなりますのでグレードとしてはWXシリーズにつぐ上位モデルとなっていますので大丈夫かなと。
和室のエアコンで気になるもの
和室は室内干しの部屋としても使いたいと思っています。
そこで、気になったのは日立のエアコン。
日立のエアコンは間取りサーチがついていてふすまをあけた時など、間取りが変わったのをエアコンが感知してくれて、自動で風向やパワーを調節してくれます。
続き間となる部屋がある間取りなどには適しています。
日立のエアコンには湿度センサーも搭載されていますので、その部屋の湿度分布を感知して、湿度の高い範囲に狙い撃ちでの除湿が可能となるので効率良く除湿をしてくれる部分も良いかな~と。
あとは富士通。
富士通のエアコンはデュアルブラスターといって、両サイドに送風用のファンがついています。
それがサーキュレーターの役割をしてくれるというものでこれは富士通のエアコンの目玉となる機能。
エアコンの冷暖房の風ではなく、横から吸い込んだ部屋の空気を出してるので電気代もなおおさえられるというメリットも。
これも室内干しにも適していますよね。
寝室のエアコンで気になるもの
寝室は優先順位としては低いです。常に使う部屋というわけではないですしね。
寝る前に快適な空間にしておきたいかなというくらいです。
夏場はつけっぱなしで寝るかな?
ただ、我が家の子供たちは喘息もちなので、冬場は咳がひどくなるのはしょっちゅうです。
なので、冬場の事を考えて乾燥対策にはうるさらのダイキンかな?
というイメージがありましたが、前回電気屋さんに行った時にダイキンの社員さんが来ていて聞いたところ、外の湿度に影響されるらしく、外の湿度が低いと効果も低くなるとの事で、冬場は当たり前ですが外は乾燥してるので加湿効果としては、気持ち加湿もしてくれるかな程度のようです。
加湿をメインで考えるなら加湿器で調節したほうが早いとの事でした。
でも、加湿機能がついてるのは今のところダイキンだけ?なのかな?
なので、ダイキンが良いのかな~って。
もうひとつは「プラズマクラスターはシャープだけ♪」というだけあってシャープのプラズマクラスターは寝室には良いかなって。
お部屋のニオイやカビ対策にも効果的かな~と思ったりしてます。
なんとなくきちんと調べるまでは、三菱が良いのかな~なんて思ってましたが、今は各社それぞれ特徴があって性能もかなり良くなってるので、どのメーカーのものでもそれなりに使いやすいとは思います。
迷ったら、自分たちが設置する空間にとって魅力的なものを採用するかもちろんデザインなんかで選ぶのもありなのかなと。
メーカーで選ぶというよりも暖房機能が必要かとどのくらいのグレードにするかをまず絞ってからメーカー決めをしていくのが一番良いエアコンの選び方かと思います。
ちなみに電気屋さんで働いてるフォロワーさんが言うにはエアコンはネットで購入するより、電気屋で購入したほうが良いとの事でした。
ネットだと安いけど設置工事が適当だったりのちのちのトラブルが多かったりすると言っていました。
もちろん、これはその方の意見ですので参考までに。
さて、この予備知識をもってどのエアコンを購入するか。
電気屋さんでどのくらい値引きが出来たのかはまた後日記事にしたいと思います!!
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