我が家は標準の設備がほとんどパナソニックのものなので、パナソニックのショールームで決めたものがとても多いです。
注文住宅なので当たり前ですが、こんな細かいものまで自分で決めるのか~という事も多くて・・・
最初は何を選んだか忘れてしまってたものも多かったのですが、ショールームで明らかにそんな話し出てなかったよね?
というものもオプションでなぜかついてたりしてました^^;
まあ、単純に間違っただけだとは思うのですが、その間違いが1個や2個じゃなくて結構な数があって「え?また?」
と思う事も多かったです。
ただ、パナソニックのショールームの対応が悪いとかではなかったし、結果的に間違いに気づきキャンセルできたので良かったのですが、そのまま気づかず追加になってたら怖いな~と思い小さな部分も施主側もきちんとチェックする事が大切だと思います。
希望した内容と違うものが入ったプランボードが届く
1回目で行った時に対応してくれた人は新人さんっぽい人で、予備知識なく行ったのもあってちょっと失敗しちゃったな~と思いました。
ショールームに行く前はなるべくパナソニックのものがどんな特徴があってどんなラインナップで値段設定が出来てるとかある程度知っておくべきでした。
自分たちも良く理解してないまま1回目は設備を決めていってしまったな~と^^;
結局、帰った後に次々疑問が出てきて再度ショールームに行って1回目に決めたものをほとんど変更するという事に・・・。
まあ、出来るならやっぱり慣れたお姉さんの方が設備関係は安心かもしれませんね^^;
そんなわけでショールーム行った後に届いたプランボードなのですが、確認すると色々と言ってた内容と違うものがちらほら・・・。
トイレのグレードが言ってた内容と違う
パナソニックと言えばアラウーノですが、このアラウーノシリーズも色々な種類があってグレードによって値段も違います。
我が家はトイレはほぼ標準にしようという事になってたのですが、2階の標準はグレードの低いタイプのものだったのでウォシュレットがついてなかったのです。
なので、なるべく差額が出ないようにという話しをして、ウォシュレットのついてるものに変更してもらったはずなのですが、ショールームで言ってた内容とはまったく違うグレードが高いタイプのものに。
トイレは特にシリーズが多くてややこしいので、今思うとお姉さんもわかってなくてとりあえずウォシュレットついてるやつにしちゃえって感じでされた?それとも単純に勘違い?
分かりませんが、本当にショールームで言ってた内容と違かったのでびっくりしました。( ゚Д゚)
しかも、それに気づいたのは私が予算削減する為に細かく見積もり書を見てる時に、ほぼ標準内だと思ってたトイレの仕様が予算からかなりオーバーしていて気付いた事。
早めに修正かけたから気づけたけど、多分私が気づかなかったらそのままだったと思います。
見積もりも何がプラスになったまではのってなくて、金額のトータルのしか来ないので、最初の標準金額ときちんと見比べないと気づけないのです。
そりゃ、ショールームの方からしたら小さな差かもしれませんが、施主側からするとその数万円のアップがたくさんあると大変な事になるんです。
階段の手すりがなぜかアルミのスリット階段に
パナソニックでは階段のカラーとか建具の取っ手の種類とか細かいところも決めるのですが階段の手すりを変えたいなんて一言も言ってなかったのですが、なぜか階段の手すりがアルミスリット階段になっていました。
もちろん、オプションです。
でも、このパナソニックからくるプランボードってイメージ写真しかのってないんですよね。
何が標準で何をオプションで追加したとかも書いてないので、プランボードだけ見たらどれをオプションにしたか分からなくなる人も多いんじゃないかな~?
確かにハウスメーカーによって標準の内容は違うから仕方ないのかもしれませんが・・・。
以前読んだ方のブログできちんと金額確認してなくて、最終に請求された金額が高くてお金が足りなかったという人の記事を見た事があって「そんな事あるの?」と思いましたが、確かに家造りが進みながら決めてく事も多いので気づかないまま進んでしまう場合もありそうです。
そんな我が家ももうすぐ完成ですが、まだ最終の決定金額はもらってないのですが、細かく自分で把握してたつもりですが多少の誤差はありそうです。
全て標準内で決めれるなら良いですが、どんな家でも少なからずオプションは出てきますからね。
最後にトータル見積もり見てこんなにオプションなってた?
ってなる事も絶対ありそう。
話しがずれましたが、階段は個人的にはまったくこだわりがなかったので正直アルミ階段がオプションなのか、標準なのかも最初はわかりませんでした。
営業さんから「今回アルミ階段にオプションでつけられてるようなので・・・」と言われて「え?」ってなった部分です。
これも何かの手違いでそうなったのでしょうか?
いまだに謎です。
その他の小さな違い
浴槽の握りバーがいらないと言ったのについてた
洗面所に鍵をつけてとお願いしたのに、何故か寝室に鍵がついてて洗面所にはついてなかった
シューズボックスは吊り戸もお願いしたのについてなかった
と小さい部分もこんなにありました。
浴槽の握りバーとかはまあ良いですが、鍵とかは絶対完成するまで気づかないですよね^^;
これは、担当さんが細かくチェックしてくれてたからなのか変だなと思って確認してくれたものでした。
担当さんが何も思わなければそのままになったでしょうし。
こんなに違うのってショールームでは良くある事なんでしょうか?
私はちょっとあまりにも多い気がしましたが・・・
もしかすると今も気づいてないだけで、間違って採用になってるものもあるかもしれません^^;
多少なら良いですが大きくオプションに影響してくるものもあるので、施主側も小さな部分のチェックも大事だなって凄く感じました。
いちいち、金額確認するのも申し訳ないなって思う事も家造り中はありましたが、大事な事はしつこいくらい確認するのが大事。
遠慮してたら後から面倒になるので、確認は徹底したほうが良さそうです。
ただ、こういった事はパナソニックのショールームにかぎった事じゃなく、家造り中は手違いだったり勘違いが起こりやすいと思うので打ち合わせ中は集中して、毎回打ち合わせ後に見直しをする事が重要かなと感じました。
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