上棟が近くなると気になるのは上棟式の事ですよね。
地鎮祭はされる人はまだまだいるでしょうけど、上棟式は昔と違ってだいぶ減ってきてると聞きました。
そんなわが家ですが、上棟式はしません。
ツーバイフォーは上棟とは言わない?
屋根の一番上の部材である棟木をつける事を上棟と言うそうです。
棟上げ(むねあげ)、建方(たてかた)、建前(たてまえ)など色々な呼び方があるとか。
在来工法だとで1日で上棟となる場合も多いので、新築工事の中では花形とも言える作業です。
一気にお家の形に組みあがっていくんだからかなり見ごたえがありますよね~!!!
なので、朝からずっと見てる施主の方も多いとか。
やはり、可能ならばぜひとも見学したい行程のひとつですよね^^
我が家は2×4なのですが、どうやら上棟とは言わずにフレーミングという建て方だそうです。
ですが、担当さんからは上棟式はどうしますか?
と聞かれたので、フレーミング作業が終了する時にする人は上棟式というものをするんだと思います。
フレーミングって言葉はなかなか聞きなれない言葉ですよね。
監督さんも「上棟作業は・・・」と言っていたので、フレーミング作業と言ってもなかなかピンとこないから上棟作業と言ってるんだと思います。素人的な解釈だと木材による建て方が開始したっていう意味合いで捉えています。
ツーバイフォーの場合だと、正しくは屋根がつく直前の状態でやっと「上棟」と言えるのかもしれません。
そんなわけで我が家の上棟作業ですが、1日であっという間に作られるのではなくある程度の日数が必要となるようです。
着工日決定!お家が建つまでの日数ってどのくらい?
流れとしてはこんな感じ。
基礎パッキン・土台敷き・1階の床の施工
↓
パネル施工
↓
小屋組
↓
上棟
となります。
在来工法との違いは箱状にして建てていくので、1階が終わったら2階と進んでいく事ですね。
2×4は面で出来たパネルを組み合わせて建てていきます。
床・壁パネルで6面体で構成されています。土台敷きが終了したらこのパネル施工へといきますので、1階からスタートし1階が終了したら2階へと同じく組み上げていきます。
このパネル施工ですが、クレーンを使ってする場合はわりとすぐ終わるみたいですが我が家はクレーンが使えないとの事で全て手作業でするそうです!!
大変ですね。
なので、日数もどうしてもかかってしまうそうです。
1週間から2週間くらいとか。
上棟作業開始に合わせて準備したもの
上棟式はしないものの、やはり大工さんと初めて顔を合わせる初日には差入れと一緒に挨拶にいきたいと思っていました。
お昼などを用意するとかも考えたのですが、無難に飲み物と何か軽くつまめるものにしようかなと思いました。
しかし、毎日暑い日が続くのでクーラーボックスが必要だけど、我が家にはクーラーボックスというものがない!!!なので新たに購入してみました!
ちょっとお高いけど今後もバーベキューとかで使えるし。という事でこれに決定!!
で‥届いたのがこちら・・・
で‥
でかい・・・・・・!!
想像以上にでかくてビビりました!!
コーラがだいぶ寂しそうです‥
もう一回り小さくても良かったかな?笑
まあ、もう買ってしまったし良しとしましょう!!
しかし、この差し入れ問題って本当に人によって違いますよね。
スマイルパパには
クーラーボックス持参してく人って少ないよね?
そこまでする?
せんべいいる?笑
そんなに飲み物いる?
みたいな感じで‥^^;
やりすぎなのかな?そんな事はないですよね?今後も暑い日は使えるし。差し入れする時間が微妙だったら飲み物美味しく飲めないしね。
大工さんとは今後何か月もお世話になるのですから、最初はやはりきちんと挨拶しておきたいかなって。
というか、今後お家造りを遠慮なく見学したいので大工さんと仲良くなっておきたいし!!笑
という事で我が家では大工さんとはじめて顔合わせる時には、1日分の飲み物とお菓子をいくつかクーラーボックスで用意してもっていく事にしました!!!
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