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パナソニックショールーム~バスルーム編~

ハウスメーカーとの打ち合わせ
記事内に広告を含みます。
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前回はキッチンについての記事でしたが、今回はバスルームでの打ち合わせの内容などを書いていこうと思います。
パナソニックショールーム~キッチン編~

 

パナソニックのバスルームはお風呂という空間だけでなく、そこに美容もプラスして力を入れてるようです。

それがどのくらい魅力があるかは人によるかもしれませんが。

 

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まず、パナソニックのお風呂といえばこれらしいです。
体験させてもらいましたが、ジェットバスみたいに泡がたくさん出てきて、あっという間に湯船が真っ白に。

この酸素のお湯につかる事で、肌の乾燥を防ぐ事が出来るようでお風呂からあがった後もしっとり感が持続するみたいです。

 

しかも、ぬるめのお湯でも暖かさが長続きするとかで湯冷めもしにくい。

お湯の中に手を入れてみると、とろみのあるようなお湯で、確かに通常の同じ温度のお湯と比較させてもらうとあたたかく感じました。

 

あとはエステケアシャワーなどと美容を気にされてる人には魅力的なのかな~と。

 

しかし・・・私のバスルームへの希望は・・・

 



掃除のしやすさ!!!!

 

以上です(笑)

 

独身の頃はお風呂にのんびりつかって音楽聞いたり、本読んだりとかもしてたんですが・・・

まあ、家族が増えるとそんな事も難しいですしね~。
そんなわけでお風呂へのこだわりもなくなりました。チーン

 

お風呂といえばお掃除がなにより面倒という事ですよね。
カビさんも発生しやすいし。

そんなわけでお風呂はお掃除のしやすさを重視しています。

 

最初はオフローラにしていた

 

ハウスメーカーの標準はFZというシリーズのものでした。

実際に見に行った時にお掃除のしやすいもの。
という希望を伝えて勧められたグレードのあがるオフローラというものだったのですが、なぜかよく考えずに「じゃ~それで」みたいに決めてしまいましたが、結局家に帰ってからなぜグレードあげたんだっけ?
と自分でも疑問になり(笑)

結局2日後にまたパナソニックに行ってFZに戻したのでした^^;

(なんでそうなったか私も不思議なのですが^^;疲れてたのかな)

 

オフローラとFZの違い

 

オフローラもオフローラでより良いものとなるので、すごく魅力はあるんです。

 

・スミピカフロア

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パナソニックのお風呂の床はお掃除がしやすいように、浴室のスミの部分の立ち上がりを高くして、パッキンも少しだけ高い位置にあるのでお掃除がしやすいようになっています。汚れもたまりにくくなる。
(スミピカフロアは全シリーズに標準)

 

オフローラにすると、さらにこれにフッ素系特殊シートでコーティングされた床にグレードアップできます。

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汚れ落ちが良いうえに、乾燥も早いので汚れも残りにくくなるというわけです。
なので、お風呂の床の掃除がより簡単になります。

 

床は特に気になるところだったので、ここは凄く気になりました。

 

・浴槽は人造大理石

 

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人造大理石にする事で、はっ水効果があがるので汚れをはじいて、汚れ落ちを良くしてくれるとの事。
一般的なFRPといわれる浴槽の素材よりも長い目を見ると良いとの事でした。
(FZだとオプションで人造大理石に変更する事は可能)
実際に汚れ落ちを確認できる体験コーナーがあったので、そこでクレヨンで書いてやってみると汚れ落ちもだし、汚れの残り具合も違うものでした。

そして、オフローラにすると浴槽のカラーでブラックも選べるようになるので、スマイルパパはブラック良いね!!なんて言ってました。

 

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最初はこんな感じ^^;
汚れがわからんから掃除はしにくそうだが・・・

 

でも、スタイリッシュでかっこよいバスルームですよね。

 

結局グレードを戻したわけ

 

確かによりお掃除のしやすいものの方が良いんでしょうけど、床のスミピカフロアのフッ素系特殊シートでコーティングされた床も魅力的だけど、標準のスミピカフロアの床でも十分お掃除はしやすいだろうし。
浴槽のブラックを選べるのも、優先順位は別に高くないし。

 

それ以外にも、オフローラにする事で、より快適な空間になるようなものはあったんですが結局プラスオプション価格だし、グレードをあげてまでしたかったものって私たちには少ないかな~と。

 

FZでもオプションで選べるものも結構あるので、グレードはFZのままでいくつかオプションをつけて選ぶという形に落ち着きました。

 

オプションでつけたもの

・人造大理石
・2枚引き戸
・W節水シャワー


結局、予算削減対象になり人造大理石はFRP浴槽に。
節水シャワーも最後まで残しましたが、結局パナソニックのではなく自分たちで購入したほうが安いという事になりました(泣)
トホホ

 

引き戸へのこだわり

 

今回、絶対お風呂で採用したかったものに引き戸があります。

今の家はスイングドアと言われる普通のドアのタイプのものなんですが、洗い場がせまいのでドアを開ける時にすごい邪魔なんですよね。

 

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この画像はわりと洗い場が広いけど、子供二人と入ってるとドア閉める時にみんなで奥に移動しないと閉められない。一人なら気にならないけどね。

広い洗い場ならそこまで気にしなくていいんでしょうけど、間取りの話しでまたしますが、やはり洗面スペースを広く取ってお風呂は1坪タイプにしようという話しも出てるので・・・

しかし、意外に1坪タイプってせまかった~。
出来れば1.25坪タイプにしたかったけど、そこまでのスペースが取れないので、多分お風呂は1坪タイプになるかな~。と思います。

 

そんなわけでスイングドアだと、子供たちと入ってると毎回「ドア閉められないからもう少しこっち来て!!ヽ(`Д´)」と怒るのが嫌なので。
今は毎日言ってるからプチストレスなんですよ~(# ゚Д゚)

 

引き戸のほうが無駄な溝?スキマ?もなさそうで汚れも気にならないかな~と。

 

パナソニックのお風呂のドアは「スキットドア」と言われるもので、画材まわりのパッキンをなくして、換気口を下ではなく上に設置してるそうで、汚れもたまらないみたいです。

 

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いまだに悩み続けてる節水シャワー

 

ひとつスッキリしていないものもあります。
それはW節水シャワー

 

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今の家はシャワーヘッドを自分で買った節水タイプのものに変えて使ってるんで、自分でまた買って付け替えても良いんですがせっかくならパナソニック専用のもので揃えたいかな~・・・

 

しかも、試したんですが節水バージョンでも水の勢いは全然弱くないんですよ!
自分でネットとかで探して付け替えても良いけど、結局水の勢いが弱いとかにならないかな~とか。

 

確か、オプションで3万くらいだったんです。
きっとこんな機会じゃなきゃ買わないであろう金額です。

3千円の間違いじゃなくて?
と思ってしまいましたが・・・

ここは、のちのちの仕分け対象になってくるものだとは思われます・・・。
でも、年間にすると水道代の節約になるからいいのかな~。

あ~わからん。

 

保温浴槽はハウスメーカーの見積もりでついてた

 

もうひとつオプションでつけたいかな~と思ったものが保温浴槽でした。

 

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冬場とかは本当にすぐぬるくなるので、一気にどんどん入っても、ラストに入る人は結構温度下がってるんですよね。

 

なので、温度がなるべく低下しない浴槽の作りは採用したいな~と。

これはFZだとオプションですが、ハウスメーカーの標準にすでについていました!!
良かった良かった^^なので差額はなしでした。

 

こういう部分でも標準がどんなか違ってくるんですね~。
でも、最初の段階ではなかなかここまでは確認できませんけどね^^;

 

カウンターはなし

 

よく蛇口の下についてるカウンターはなくしてもらいました!!
なくす事で若干ですが金額も安くなります。

理由は掃除のしやすさをとったというだけですが・・・

カウンターの下の汚れって結構ひどいんですよね。

カウンターの上に水が溜まってるのも結構気になるし。
O型のズボラなくせにそういう所は気になっちゃうんだよね~。

今もカウンターの上じゃなく浴槽のすみにボトルを持ってきてシャンプーしたりしてるのであまり、活用もしてないので、掃除のしやすさを優先しました。

あと、浴槽に窓もありません。
これも掃除する箇所を極力減らしたかったからです。

 

窓をあけてお風呂入る事もないし、昼間に入っててもそこまで外の明るさを重視しないだろうし。
そもそも、昼間に入る事はほぼない。

子供が女の子二人だし、防犯的なものも少しあります。

 

とにかくお風呂は掃除のしやすさを一番に考えた空間となりました。

が・・・
カラーはスマイルパパチョイスなので真っ白ではありませんよ^^

 

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このカラーにカウンター、窓なし、鏡は横型です。
(横の収納棚は3段ついてます。)

 

あと、浴室乾燥もなくしました。あっても使わないほうが多かったので、金額をここで下げとこうと思い切ってなくす事に。
小さい部分もきちんと考えないと本当にチリもつもれば・・・ですよね^^;

しかし、今さらですがやはりショールーム行く前はそこの特徴や聞きたいポイントを絞っていくべきでしたね~失敗。

 

なんか長くなったな。
終わります^^;

 

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