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ハウスメーカー検討 ③ユニバーサルホーム

ハウスメーカーとの打ち合わせ
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ユニバーサルホームは自宅から一番近いハウスメーカーだったので、もしかすると、自分たちの今住んでるエリアの土地情報持ってるかもという理由で来店してみました。

 

どうやらそこのユニバーサルホームはフランチャイズ店みたいで、スタッフさんは女性店長さんと男性営業マンと事務スタッフさんだけでした。

対応してくれたのは女性店長さんでした。

 

地熱床システムで床下浸水しないお家

 

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ユニバーサルホームは基礎の構造が特殊で、砂利を地面から床下まで敷き詰めています。

 

その為、大雨や津波などの水害の時に、砂利が地面とほぼ一体化してる為、床下の空間に雨水や土砂・廃棄物などが流れ込まないようになってるようです。

 

地熱床システム(床下工法)により、隙間がないので津波の時も波が入り込まず、浮力で持ち上げられることがないので自宅が流されるリスクが大幅に減るとの事。

 

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砂利が敷き詰められてる事で揺れが軽減されるとの事で地震にも安心のようです。

 

地熱床暖房で暖かいお家

 

ユニバーサルホームは、1階フロアが全面床暖房で標準装備になっています。

 

リビングだけの空間が暖かいではなく、1階のフロア全体なので、トイレもお風呂もキッチンも全て暖かい構造。

 

床暖房は赤ちゃんやお年寄りがいるお家などは凄くメリットが高いですよね。

わが家は喘息ぎみのこどもたちなので、部屋の空気も汚さずに暖かいのはいいかな~と思いました。

 

ALC外壁を採用している

 

お家の外壁材には色々なものがあります。
塗り壁やサイディングなど。一般的に多いのはサイディングです。

 

ユニバーサルホームはALC外壁と言われるものです。
ALC外壁は高温で発泡加工を施した軽量のコンクリートの外壁です。

 

メリットとしては

・断熱性が高い・耐火性が高い

・遮音性が高い

・調湿効果がある

などです。

 

耐火性が高いので火事の時などにも、被害を少なく済ます事が出来るとの事です。

 

デメリットとしては

・吸水性が高い為、水に弱い

・メンテナンス費がかかる

など。

 

ALCは防水性が高くありません。

防水性を高めるために、表面に仕上げ材を塗布しているが、その仕上げ材に依存してしまいます。
防水性の低い塗料を使用してしまうと、耐久性が低下してしまうというリスクはあります。

 

吸水性が高い事で、寒い地域では吸水した水が凍ってしまい剥離(はくり)してしまう場合もあります。

 

その為、メンテナンスの事を意識するのがとても重要となります。

どんな外壁にもメリットはありますがその逆で、必ずデメリットも存在するのでセットで考えていく必要がありますね^^;

 

ユニバーサルホームのデメリット

 

わが家の場合のユニバーサルホームで建てた場合のデメリットを考えてみました。

 

・フランチャイズという事で将来的なアフターの心配

・標準装備が少なく、オプションがかかりそう

・外壁はメリットは大きいがメンテナンスもとても気になる

・ローコストではないので、値段的な部分をこえてくれるメリットがない

こんなところです。

 

2階にトイレをつけるのもオプションになるそうで・・・
見えないお金がたくさんありそうなんですが・・・^^;

 

特にメンテナンス費の事や、フランチャイズという部分がとても心配。

50代くらいの女性店長さんがいなくなったらどうなるのかしら・・・
という不安はどうしても消えない・・・

 

最高条件の土地情報持ってた

 

しかし!!!
心配な部分もあるものの、なんと今の家から歩いて10分くらいのエリアの土地をもってたのです!!!
やっぱり、地域に密着してた~!!!!

もちろん、建築条件付き。
ユニバーサルで建てるならってやつですね。

 

どうやら、地主さんのお家を新しく建てた時に土地を売らないかと営業かけたようです。
やり手ですな。

 

周りには新しいお家も多くて、住宅街で静か。
近くにコンビニもある。
子供が通うであろう学校もとても近い。

最高条件です。

 

土地価格は・・・・

若干、予算オーバー^^;

 

しかし、まずは見積もりを見ない事には・・・
と見積もりを即お願い。

 

収穫あったね!!
と喜んで帰宅したびーちママたちでした。

 

 

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