ここをクリックするとブログのご案内ページにいくよ

家の構造について

ハウスメーカーとの打ち合わせ
By: Laura LaVoie
記事内に広告を含みます。
スポンサーリンク

家を建てるうえでとても大切な事のひとつ。
それはお家の構造です。

自分の家ですから知識がないからって、メーカーさんの言葉をそのまま信じていいわけではないですよね。

自分なりに疑問に思う事は調べて、自分の中でひとつひとつクリアにしていき、判断材料を増やす事は大事な事です。

構造についての知識はないよりはあったほうがいいですからね。

と言うものの・・・
難しい事を考えるのが苦手な私^^;

こうやってブログに書く事で、より理解できると思うので・・・

たまにこういった内容のものも入れていこうと思います。

でも、あくまでも素人の私の記事ですので、くれぐれも参考程度によろしくです^^;
簡単にね。

あなたの今の住まいは何造り?

家には木造、鉄骨、鉄筋コンクリート造りなどがあります。
賃貸でもこのへんはなんとなく目安にしたりした事はあると思います。

でも、それぞれの特徴とかは今いち分からないですよね。

在来工法って?

ハウスメーカーをまわってるとよくこの言葉を聞きます。
「うちは在来工法です!!」

なんとなく昔からなじみのありそうな方法なのはわかりますが・・・
そもそも、在来工法とは?

在来工法とは木造軸組工法の事で、木造の柱や梁で軸組を組み、その柱の間にも斜めに筋交いで家を作る工法。

接合部分は補強用の金属を用いる。

構造的に間取りの自由度が高く、特殊な土地の形にも対応しやすい。

ツーバイフォー工法って?

枠組壁工法。
段ボール箱のように面で囲まれた作りの建物というイメージ。

在来工法の柱や梁で建物を建てる工法とは違い、6つの面をパネルで壁や天井を作り箱状にして建てます。
木材の断面が2×4インチ角を使う事が多い。

面となるパネルが、外からの力を受け止めてくれる為、地震や台風に強い家。

箱の作りになってる為、高気密高断熱。

気密性が高い分、結露の心配はある為そこへの対策は必要となる。

鉄骨造って?(S造)

鉄や鋼を柱や梁に使用する構造。
接合部分は溶接やボルトで固定を行う。

工場生産の為、精度が高く、工期も短い。
大空間を作るのにも適している。工場や体育館などに使われる事も多い。

しかし、断熱性が低く夏は暑く冬は寒い。
その為、鉄骨造にする場合は断熱材を用いる必要がある。

火災には弱く、熱によって曲がり水をかけた部分は錆びてしまう為、小さな火災でも驚くほど強度が落ちる。

鉄筋コンクリート造(RC造)って?

鉄を網のように組んでいき、枠はコンクリートを使い固めて造る。
とても強度が高い造り。

耐久性、耐震性、耐火構造となり、住宅としては安心。

最大のデメリットは予算がかかる。

予算も考えながら自分に合う構造を考える

それぞれ、メリットデメリットはあるが、メーカーごとにデメリットを補う工夫はされてるようです。

メーカーさんによってそれぞれ考えはあるので、どのような工夫がされてるかなどをきちんと聞いてみると
それも選ぶ基準になるのではないでしょうか^^

私は構造の話しになると子守りで席をはずしてしまう事が多いのですが^^;

もちろん、頑丈な家がいいのでしょうが・・・
予算も同じくらい大事な部分ですの。

メリットデメリットを把握して
自分たちに合う建て方、メーカーさんを選んでいきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました