暑い日に持ち歩く水筒。大人だけでなく子どもたちも毎日持っていくので、1日4本の水筒を使っています。
家にはサイズ違いの水筒も多く、今まで使った水筒グッズで良かったアイテムをまとめます。
シームレスせん
水筒に付いているパッキン。毎回取り外して洗う必要もあり、毎日となるとこの作業が地味に面倒です。
つけ忘れて水筒の中身がバッグの中で漏れていたという経験をした人も多いのではないでしょうか。
そんなパッキンとせんが1つになった水筒がシームレスせんです。
パッキンを毎回取り外す必要がなく洗う部品が少なく、もちろんパッキンをつけ忘れて漏れてしまうということも回避できます。
水筒底カバー
水筒は落としてしまうと簡単にへこんでしまったり傷がつきやすいです。塗装も取れやすくなるので、見た目もよくありません。
特に子どもが使用している水筒はボロボロになりやすいです。
そんな水筒の底を保護してくれるのが水筒の底カバーです。シリコン製でできていて、水筒の底にはめて使用するだけです。
汚れたら簡単に水洗いもできます。
我が家ではサイズ違いで購入して使用しています。
ふるだけで水筒が洗えるアイテム
かわいい枝豆の形をしたスポンジ。水筒などを洗う時に使用するスポンジで、スポンジと水を入れてふり洗いするだけでOKです。
細かい繊維のスポンジの中にかたいボールが入っていて、水筒洗いを楽にしてくれます。
少量の洗剤を入れると泡立ちもよく、忙しい時や時間のない時に使いやすいです。
水筒だけでなくペットボトルなどの口のせまい容器にも使えます。
使用後はフックなどにかけて収納できるのも嬉しいポイントです。
水筒用の氷を作るアイテム
毎日水筒を持ち歩くと家の氷がどうしてもたりなくなります。真夏は冷蔵庫の製氷器だけでなく、水筒用の氷を作るアイテムも使用しています。
2種類使用していて1つはダイソーで購入できる氷棒という細長い氷を作れる商品です。使い捨てではありますが、水筒に入りやすい細長い氷を作れるので多めに作って常に冷凍庫に入れています。
もう1つは無印良品のシリコーン製氷器。こちらは繰り返し使えて1回で3つの氷を作れます。
この製氷器は氷だけでなくアイスバーも作れます。
水筒用ホルダー
子どもたちの水筒は今までは専用の水筒カバーを購入して使っていましたが、サイズ違いの水筒を持っていると水筒カバーもそのサイズに合わせて用意する必要があり、収納場所にも困っていました。
最近購入した水筒ホルダーはサイズ関係なく使えて、ペットボトルにも使える便利なアイテムです。
子どもの水筒用ホルダーとしてだけでなく、外出時にペットボトルを肩かけしたい時にも使えます。
長さの調節もできるので、いくつか用意しておけば子どもから大人まで使用できます。
今まで使用していた水筒ホルダーよりもコンパクトに折りたためるので、収納にも困りません。
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